2005年04月09日
堀江社長と競馬
堀江社長のブログに高知競馬場の名前募集があり、競馬場の公式サイトに進んだら、そのトピックスに遠足画像更新とあった。そこをクリックすると「けいばじょいうでえんそく!」のページになり、子供たちの同じような写真がいっぱいアップされている。遠足で競馬場に行った子供たちとその家族たちは、「私がいる!」「僕もいる!」「孫がいた!」と、高知競馬場のホームページを見るのだろう。公営競馬が赤字だというが、若い感覚が入ることで、みんなが遊びに行くところとして生まれ変わっていくのだろうか。
競馬ついでに堀江社長の持ち馬「ホリエモン」を検索してみる。「ホリエモン」のファンクラブがあり、賞金の70%をファンクラブ会員で分けるシステムになっている。分配は現金ではなくライブドアデパート券。残る30%の分け方についても、「調教師が10%、騎手が5%、担当厩務員が5%、事務手数料10%」と情報公開している。
彼は、「馬主=贅沢な趣味を楽しむ金持ち」という大人の常識をぶち壊している。
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1. 桜花賞の裏でひっそりと。ハルウララとライブドアのダメな話。 [ スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム ] 2005年04月11日 12:17
エントリーのタイミングとしては桜花賞の予想とかを
したほうがいいのでしょうが、小ネタをひとつ。
100連敗だかもっとだかでおなじみのハルウララ号。
馬主と調教師がもめてたり?なんか色々大変です。
慣れないフィーバーが起きるとみんなヘンになるのかな…。