2005年06月

2005年06月25日

大江戸東京音頭の情報交換会

c297105d.JPG
大江戸東京音頭を踊っている皆さんとの情報交換会兼懇親会をした。
札幌、高知、原宿、表参道、池袋、朝霞、町田のよさこいや都庁広場の東京ラプソディの話しが出る。外から見ているものには意外な話しも出た。よさこいソーランの参加費一つでも、募集のダイレクトメールに書いてあった参加費と実際に参加したチームの払った参加費が大きな差がある。何かおかしい。
いずれにしても、皆さん、大江戸東京音頭は曲も踊りも大好きな方ばかり。今、販売用のCDを作る著作権手続き中という報告をしたら、今年の紅白は吉田昌紀子の大江戸東京音頭だ!そのときは、みんなで代々木公園で大江戸東京音頭の生中継だ!とまで盛り上がってしまった。


2005年06月22日

うさ子ちゃんのお弁当箱が気に入らない

来日中の4才の孫が、1ヶ月間だけ日本の幼稚園に入れていただくことになリ、母親と二人でお弁当箱を買ってきた。二人で選んだはずなのだけれど、昼寝から目を覚ました孫は、お弁当箱のことを思い出し、あっちの方がよかったとぐずり出した。
「美弥ちゃんもこれがいいと言ったでしょう。今頃、あっちがいいなんて駄目。」
と娘に叱られ、孫は黙ったようだけれど、納得できていないらしい。
 
娘によると、子供には、たくさんの中から選ばせるのはストレスが大きいので、日頃は、二つ乃至三つくらいから選ばせるようにしている。スパーにはたくさんあったので、決められなくなリ、くたびれて他のコーナーに興味が向いたので、その隙に、これがいいよね。。。。と親の好みを押し付ける形で、「ウン」と言わせてしまったのだそうだ。わがままを言わせてはいけないと黙らせたけれど、母親としては、反省すること大らしい。
 
全部見せればいいってもんじゃない。
すばやく、お客様の好み、生活スタイル把握し、選択していただきやすいよう絞り込んで商品をお見せする。
強引に誘導すると、その場では、了解したつもりが後になって納得がいかず、トラブルの原因になる。
子育ても営業も通じるものがあるようだ。


kumie62 at 18:50|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!その他 

2005年06月21日

住まい、学校、コミュニティを通して子供の生きる力を育てられるか

515ba16f.JPG
デベロッパー・株式会社リブランの35周年感謝のつどいに参加させていただきました。タイトルはそのつどいのパネルディスカッションのものです。
 
同社は、3年ほど前に創業社長から30代の2代目社長にバトンタッチされていたのですが、その折は引き継ぎを披露されず、35周年を機会に、2代目社長の3年間の実績を踏まえた企画で、バトンタッチを披露されていました。
 
パネラーの一人は板橋区の小学校の先生。先生は同社のエコミックス デザインのマンションを購入し、ク-ラーなしの快適な夏を過ごしたことから、学校でもできないだろうか。。。。と考え、緑のカーテンを作ったお話しをされていました。雨水を循環させる技術を持った方、堆肥に詳しい方のお話しやリブランさんのエコミックスのお話しなどを授業に取り入れ、1年目の失敗を翌年に引き継いだりしながら、幅広い勉強をされたそうです。「廻りとの関係性を作れることが生きる力になる」とおっしゃっていました。
 
デスカッションの最後に、2代目社長は、核家族、個室化を進めてきたのはデベロッパーであり、我々にはそのひずみを修復できる住まいを提供する責任がある。。。。。と言っておられました。


2005年06月19日

京橋プラザで練習会

中央区民踊連名の練習会を見せていただきました。
正調大江戸東京音頭の6回目の練習会だそうです。
70名が踊れるようになったという報告でしたが、盆踊りフリークの皆さんも加わって100個用意した紙コップが足りなくなったそうです。
タウン誌・銀座十五番街に「盆踊りのお嬢」と紹介された風月堂さんのグループは、浜町公園のやぐらで、大江戸東京音頭を踊られる予定だそうで、「盆踊りバージョンをつくっていただき、ありがとうございました」とご挨拶いただきました。
練習風景をビデオに撮ったのですが、どういうわけか読み込めていません。
 
 


2005年06月18日

4才の孫娘はバイリンガル

バークレイに住む4歳の孫娘が母親(長女)と来日した。
私に「おばあちゃん」って話しかけながら、「あなたの。。。。」「あなたも。。。。」なんて言う以外、しっかりと日本語を話しており、英語が口をついてくることはない。
父親はアメリカ人だけれど自由に日本語を話す人なので、家庭内では日本語で育てようとしたけれど、英語で話しかける娘に父親が英語で答えたことから、父娘の会話は英語、母親との会話は日本語で育っているという。日本に来るのを楽しみに、新しい英語を覚えると「日本語では何て言うの?」ときいていたようで、不自由なく日本語を話している。
 
ところが、数年間、アメリカで勉強していた甥が英語で話しかけたら、彼との会話は英語になった。道で会った犬にも英語で話しかけている。
やはり、英語の方が自然なのだろう。
今から、1ヶ月ほど、日本の幼稚園に入れてもらうことになっている。どんどんと日本語の子供言葉もインプットされることだろう。しばらく楽しませてもらえそうだ。


kumie62 at 23:20|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!その他 

2005年06月17日

第13回全国商店街おかみさん交流サミット

bc92b124.JPG
ホテルニューオータニで、全国からおかみさんが集まり、交流サミットがあった。その懇親会で、東京音頭の盆踊りバージョンを発表させていただき、浅草の振り袖さんと一緒に、会場の皆さんにも踊っていただいた。
評判は上々。この夏が楽しみである。


2005年06月11日

蕎麦処 東忠

北松戸においしいお蕎麦屋さんがあるということで勧められ、北松戸で人に会った。
上本郷側に出て、直ぐ右手に1分も行かない右手の「東忠」という小さな店だった。
かきあげ、玉子焼き、鴨ロースト等々おつまみが豊富でおいしい。お蕎麦はケシのみを練りこんだ変わり蕎麦にしたが、お蕎麦の味を確かめるには普通のお蕎麦がよかったかも知れない。もう一度、お蕎麦だけをいただきに来ようと思いながら店を出た。
念のためにホームページを調べたけれど、新潟の小地谷日暮里に東忠という会席料理屋があった。関係があるのだろうか。。。。。


kumie62 at 22:20|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!その他 

2005年06月09日

インターネットバンキングの時代

御茶ノ水から銀行が消えた。
三菱銀行、三井住友が消え、りそなが消えた。
残るはみずほだけだ。プライベートで営業時間内に銀行に行くのはけっこう手間。そろそろインターネットバンキングに切り替えた方がいいかも知れない。
 
インターネットバンキングなら振り込み手数料が要らない。。。。とファイナンチャル・プランナー(CFP)の社員が言っていたので、インターネットで申し込み、あおぞら銀行から私宛に資料が届いた。ところが、社員が有利だと言っていたのは新生銀行だったらしい。あおぞらが日債銀で新生が長銀、元が同じような銀行だったのだ。
 


kumie62 at 22:28|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!その他 

2005年06月08日

武蔵野食堂

62dbb939.bmp
16:00からの某社訪問の後、花小金井の市場調査に行く。数件廻って、隣駅田無に着くと8時。朝食を抜いて早目の昼食をとっているからお腹がすいているのだけれど、駅前で目に付くのはどこにでもあるチェーン店の居酒屋ばかり。仕方がない。日本海庄屋ででも。。。。と思いながら細い道の奥を覗く。チェーン店でなさそうな灯りを見つけ、近くまで行くと「武蔵野茶房」とある。やっぱり居酒屋かと思いながら、あきらめ切れず、食事メニューがあるかもしれないと近くに行ってみると茶房の奥に武蔵野食堂の看板、イタリアンレストランだった。不動産屋の楽しみのひとつは、知らない土地に行ったら、その土地の美味しいお店を見つけること。


kumie62 at 23:05|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!その他 

やはり世代交替

健康診断を終えて、13:30からの営業会議、
16:00〜某社役員を訪問、最近、グループ内企業の再編があり、大きな人事異動があったと聞く。要件の後、昔、一緒に仕事をさせていただいた方の消息を伺うと、応接室にお呼びくださる。昔お目にかかったお会いした若い方が、今は部長さん。40代前半ではないだろうか。


kumie62 at 23:03|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!その他 

健康診断

浜田 今日(7日)は会社の健康診断日。健康診断は駿河台の浜田病院にしている。浜田病院は、明治27年にできた100年以上の歴史のある産婦人科医院です。今も、不妊外来などで評判とはいえ、千代田区で産婦人科の大病院を維持していくのは難しいようで、最近は、2フロアーを健康診断センターにしている。会社に近いこと、女性の会社なので、アフターフォローとして婦人科の視点もいいのではないかと創業当時からお世話になっている。
 
 ここの胃のレントゲン撮影はすごい。平らになったり斜めになったりする堅い台の上で、右向け、左向け、右から回れ、左から回れ、戻せ、腰を振れ。。。。。と、指示される。今まで経験した何処の検診よりも激しく動かせられる。社員全員がそういうのだから間違いないだろう。今年は、一層激しく進化したという社員もいた。
 受診者としては、もう少し楽に検診できないかなぁと思いつつも、この激しい動きの要求は、浜田病院のレントゲン技師の
「ちっちゃな腫瘍も見落とさないぞ!」
という信念の現われだろうと受け止め、みんな、言われるとおり頑張ってしまうのだ。


kumie62 at 00:02|PermalinkComments(0)TrackBack(1)clip!その他 

2005年06月06日

デンマークでは廊下に手すりはつけない。

デンマークに研修出張していた社員が帰国しました。
 
デンマークでは、日本のように、スプーンで食べ物を口に運んで食べさせるような介護はしない。
時間をかけてゆっくりと自分で食べる。
廊下に手すりはつけない。
壁を頼らず、歩行補助器を使って壁のないところでも自由に歩く。
が驚きだったとか。
 
食べること、排泄すること、移動することは自立した暮らしの基本。
自立の基本的なことを安易に手伝わないということか。
 


2005年06月02日

二代目社長は30代

 二代目社長就任をお祝いする小さな会に出させていただきました。30歳半ばで一部上場企業のトップです。創業経営者の強いリーダーシップで大きくなった会社では、社員たちの中からトップに反対する声が出なくなる。「これではいけない」と創業社長が社長交替を決めたそうです。
 お祝いの祝辞も、30代から40代の若手経営者ばかり。二代目社長の先輩は、「見事に、創業社長を支えてきた社員たちが辞めていった。一時は、悩んだけれど、結果として、自分の考え方で経営できるようになっ他。。。。」というようなアドバイスをされていました。