2005年06月
2005年06月25日
大江戸東京音頭の情報交換会
2005年06月22日
うさ子ちゃんのお弁当箱が気に入らない
来日中の4才の孫が、1ヶ月間だけ日本の幼稚園に入れていただくことになリ、母親と二人でお弁当箱を買ってきた。二人で選んだはずなのだけれど、昼寝から目を覚ました孫は、お弁当箱のことを思い出し、あっちの方がよかったとぐずり出した。
「美弥ちゃんもこれがいいと言ったでしょう。今頃、あっちがいいなんて駄目。」
と娘に叱られ、孫は黙ったようだけれど、納得できていないらしい。
娘によると、子供には、たくさんの中から選ばせるのはストレスが大きいので、日頃は、二つ乃至三つくらいから選ばせるようにしている。スパーにはたくさんあったので、決められなくなリ、くたびれて他のコーナーに興味が向いたので、その隙に、これがいいよね。。。。と親の好みを押し付ける形で、「ウン」と言わせてしまったのだそうだ。わがままを言わせてはいけないと黙らせたけれど、母親としては、反省すること大らしい。
全部見せればいいってもんじゃない。
すばやく、お客様の好み、生活スタイル把握し、選択していただきやすいよう絞り込んで商品をお見せする。
強引に誘導すると、その場では、了解したつもりが後になって納得がいかず、トラブルの原因になる。
子育ても営業も通じるものがあるようだ。
2005年06月21日
住まい、学校、コミュニティを通して子供の生きる力を育てられるか
デベロッパー・株式会社リブランの35周年感謝のつどいに参加させていただきました。タイトルはそのつどいのパネルディスカッションのものです。
同社は、3年ほど前に創業社長から30代の2代目社長にバトンタッチされていたのですが、その折は引き継ぎを披露されず、35周年を機会に、2代目社長の3年間の実績を踏まえた企画で、バトンタッチを披露されていました。
パネラーの一人は板橋区の小学校の先生。先生は同社のエコミックス デザインのマンションを購入し、ク-ラーなしの快適な夏を過ごしたことから、学校でもできないだろうか。。。。と考え、緑のカーテンを作ったお話しをされていました。雨水を循環させる技術を持った方、堆肥に詳しい方のお話しやリブランさんのエコミックスのお話しなどを授業に取り入れ、1年目の失敗を翌年に引き継いだりしながら、幅広い勉強をされたそうです。「廻りとの関係性を作れることが生きる力になる」とおっしゃっていました。
デスカッションの最後に、2代目社長は、核家族、個室化を進めてきたのはデベロッパーであり、我々にはそのひずみを修復できる住まいを提供する責任がある。。。。。と言っておられました。
2005年06月19日
2005年06月18日
4才の孫娘はバイリンガル
バークレイに住む4歳の孫娘が母親(長女)と来日した。
私に「おばあちゃん」って話しかけながら、「あなたの。。。。」「あなたも。。。。」なんて言う以外、しっかりと日本語を話しており、英語が口をついてくることはない。
父親はアメリカ人だけれど自由に日本語を話す人なので、家庭内では日本語で育てようとしたけれど、英語で話しかける娘に父親が英語で答えたことから、父娘の会話は英語、母親との会話は日本語で育っているという。日本に来るのを楽しみに、新しい英語を覚えると「日本語では何て言うの?」ときいていたようで、不自由なく日本語を話している。
ところが、数年間、アメリカで勉強していた甥が英語で話しかけたら、彼との会話は英語になった。道で会った犬にも英語で話しかけている。
やはり、英語の方が自然なのだろう。
今から、1ヶ月ほど、日本の幼稚園に入れてもらうことになっている。どんどんと日本語の子供言葉もインプットされることだろう。しばらく楽しませてもらえそうだ。
2005年06月17日
2005年06月11日
蕎麦処 東忠
北松戸においしいお蕎麦屋さんがあるということで勧められ、北松戸で人に会った。
上本郷側に出て、直ぐ右手に1分も行かない右手の「東忠」という小さな店だった。
かきあげ、玉子焼き、鴨ロースト等々おつまみが豊富でおいしい。お蕎麦はケシのみを練りこんだ変わり蕎麦にしたが、お蕎麦の味を確かめるには普通のお蕎麦がよかったかも知れない。もう一度、お蕎麦だけをいただきに来ようと思いながら店を出た。
2005年06月09日
2005年06月08日
武蔵野食堂
健康診断
今日(7日)は会社の健康診断日。健康診断は駿河台の浜田病院にしている。浜田病院は、明治27年にできた100年以上の歴史のある産婦人科医院です。今も、不妊外来などで評判とはいえ、千代田区で産婦人科の大病院を維持していくのは難しいようで、最近は、2フロアーを健康診断センターにしている。会社に近いこと、女性の会社なので、アフターフォローとして婦人科の視点もいいのではないかと創業当時からお世話になっている。
ここの胃のレントゲン撮影はすごい。平らになったり斜めになったりする堅い台の上で、右向け、左向け、右から回れ、左から回れ、戻せ、腰を振れ。。。。。と、指示される。今まで経験した何処の検診よりも激しく動かせられる。社員全員がそういうのだから間違いないだろう。今年は、一層激しく進化したという社員もいた。
受診者としては、もう少し楽に検診できないかなぁと思いつつも、この激しい動きの要求は、浜田病院のレントゲン技師の
「ちっちゃな腫瘍も見落とさないぞ!」
という信念の現われだろうと受け止め、みんな、言われるとおり頑張ってしまうのだ。