2005年08月
2005年08月31日
投票してきました
さて、午後8時までというのを7時ごろに市役所に行ったところ、仕事帰りの人らしい人がぱらぱらと来ています。期日前投票というのは、何時もの投票場のようなしつらえで、何時もと同じように投票できるということも想像外でした。違うのは、最初に「宣誓書」を書くことでしょうか。投票当日にどういう理由で投票できないかを記入し、「私は選挙の当日に下記の事由に該当することが真実であることを誓います」というような文言が書かれています。理由は何でもいいのですから、宣誓するというのはちょっと大げさかと思いますが、これなしに投票できるとなると、投票日ではなく投票期間(8月31日から9月11日まで)になってしまう。。。。これはまずいということなのでしょう。
2005年08月30日
いよいよ9月、販売シーズンです。
配布作業は宅配業者に委託することもできますが、今回は販売担当社員と社員の子供、友人に臨時のアルバイトとして手伝ってもらってやるようです。9月と言っても、まだまだ残暑、一日中配りまわるのはご苦労さんだなぁと思っていたところ、現地のパートスタッフからまで、糊付け作業への本社の協力に対しお礼を言われてしまいました。こちらこそ多謝。
2005年08月29日
男の介護
看護婦、保健教員、保健婦を経て在宅看護の仕事をしている友人から介護の現場の話しを聞いた。話しの中で、嫁が舅、姑を介護するのではなく、リタイアした息子が親の介護をしている例が増えてきたことが話題になった。嫁さん任せではく息子が親をみるのはいい傾向だと思ったら、彼女は「男は介護を仕事にしてしまうから駄目だ」という。男の介護は、一日のスケジュールを決め、何から何まで完璧にやってあげてしまう。結局、老人は世話されることに慣れ、自立する意志をなくしてしまうのだという。
そうかも知れない。長生きするのは女性だから、母親をリタイアした息子が介護する例が増えている。最近の女友だちの話だ。地方で一人暮らしをしていた姑が骨折で入院し、リタイアした夫が付き添ったことがきっかけで、息子に世話される喜びを味わってしまった姑はその幸せをしっかりと握って話そうとはしない。一人ではご飯も食べられない病人になってしまった。。。。なんていう話しを聞いた。
他人事ではない。90歳半ばを過ぎた私の母親も一緒に暮らす弟が介護している。弟の至れり尽くせりの介護には感謝しているが、それでも、「そうまでしなくても。。。。」と思うことが多い。車椅子になっている70代の長兄まで、「あいつ(弟)はお袋が死んだら、どうするんだろう」と60才過ぎた弟の将来を心配していた。私は「心配することないわよ。今度は夫婦仲良く暮らせばいいんだから」と答えたのだけれど。。。。。
2005年08月28日
TXつくばエクスプレス開業記念乗車券
TX開業記念乗車券が手に入った。驚いたことにA3の大きさで、横4枚にミシン線が入っている。裏面は、このブログで前に改札口正面の絵。浅草寺の「金龍の舞」をステンドグラス風に仕上げたガラスアート、表面は、ホームの絵4枚で4枚の切符になっている。版画家・田中正秋さんの作品だそうだ。 この大きさでは使いにくいだろう。使わずに額に入れて飾っておいてほしいのか、この絵につられて浅草に来てほしいのか、いずれにしても浅草のTXにかける意気込みだろう。
大江戸東京音頭で浅草にお世話になったご縁もあり、浅草はなやしきの入場券(乗り物券付)と合わせて、当社が販売代理している「つくば豊里の杜」の来場促進に使わせていただくことにした。
2005年08月27日
歳を取るとだんだん短気になってくる
立教大学の同期の方(社会人入試だったので、年代が違う)から電話をいただいたので、折り返し電話した。
久しぶりに同期会をするという。世話役の方が文書でご案内くださるのだけれど、日が迫っているので、電話をくださったのだ。電話連絡している理由として、「女の人はいいけれど、男は仕事で忙しいから。。。。」という言葉が続いた。思わず、「そういう言い方はよしましょうよ。それを言うなら、仕事を持っていない人はいいけれど、仕事を持っている人は忙しいだろうから、でしょう。」と言ってしまった。
彼は好意で学友に電話をしているのに、いきな叱られたので驚いてしまったようで、「そうはいうけれど、現実は男女差別があるのだから、言葉使いだけ平等にしたって。。。」と返してきたので、「教師だった人がそんなことを言っては駄目ですよ。言葉使いだけでもいいから、男女差別をしない配慮するのが教育者でしょう。」と言い返してしまった。あぁ、昔の私なら、こういうときはむなしい会話を交わさず、「ご連絡ありがとうございました」とにこやかに礼を言い、さっさと切り上げたのだけれど。。。。
2005年08月26日
浜町公園の盆踊り大会
昨年に続き、今年も浜町公園の盆踊り大会に行きました。今年の踊りとして大江戸東京音頭を採用したということで、来賓席を用意いただきました。
東京都民踊連盟会長は、「最近は、町内会ごとに小さな盆踊り大会を開催するようになりってしまって、大きな盆踊りに人が集まらなくなってしまった」と言っておられましたが、浜町公園の盆踊り区をあげたお祭りのような賑やかな盆踊り大会です。
地域住民の交流という点では小さな盆踊りもいいなぁと思いますが、こういう華やかさも、盆踊りが盛んだった子どもの頃が思い出されてなつかしいものです。とは言っても、子どもの目には大きな櫓に見えたけれど、実際にはこんなに大きくはなかったのでしょう。
3000発程度の花火大会でお金を使うくらいなら、こういう盆踊りの方がいい。。。。某船橋市民の声でした。彼女も、また、盆踊りが盛んな子ども時代を過ごした年代です。
2005年08月25日
Roll Sushi Dining
麻布十番で人に会う。きれいな海苔巻きの看板≪Roll Sushi Dining≫につられて入る。
寿司屋らしからぬスタイリッシュな空間、照明を落としている上に段差の多い床、遠近両用眼鏡には足元が危なっかしいことこの上ない。カジュアルダイニングの顧客対象として中高年は想定外ということだろう。
カウンター席で板前さんの海苔巻き作りを観察。まな板兼調理台に、直接、焼き海苔を置き、その上に寿司飯を薄くのせ、ひっくり返し海苔の上にアボガドやらシュリンプやらきゅうりやらを載せ、寿司飯を外側にし、寿司簾なしで巻き、ラップを巻いた寿司簾を上から被せて仕上げている。
寿司飯の使用量の少ないこと!
これは若い女性たちに人気だろう。
2005年08月24日
エコロジー、在宅介護、住宅改修のプロたちと会食
久々に、オーストラリアの高齢者福祉研修ツアーで知り合った女友達と会食した。エコロジーを追求している建築家、在宅介護のプロ、工務店経営者、数年ぶりの顔合わせだったが、三人とも生き生きと自身の仕事を追及している。特に建築家芝静代さんのNPO法人緑の家学校はすごい。不動産屋の視点からでは実現は難しいと思って聞いていた北軽井沢のプロジェクトが本格的に始動しているのだ。
写真は、その北軽井沢のプロジェクトの母屋です。断熱材に古紙の卵パックを使ったりし、建築資材を徹底的にエコロジーなものを使っているだけではなく、このコミュニティは、電気もガスも水道も引かない。水は雨水を貯めて使う。調理にも雨水を沸騰させた水を使う。排水は町の下水道を利用せず、敷地内で浄化させて、近くの池に流す。電気は太陽光発電システムと太陽熱温水システムに零下15度の冬に備えて間伐材を使ったボイラー、人糞もメタンガスと肥料に変えて利用するといった循環型生活を実践するプロジェクトです。
ワークショップには、誰でも参加できます。参加費も安いようです。
2005年08月22日
2005年08月21日
2005年08月19日
台東体育館でリハーサル
2005年08月18日
それでも女性議員が増えるのはいい
2005年08月17日
今夜は夜景がきれい
2005年08月14日
太平燕(たいぴーえん)
熊本名物ということで太平燕を昼食にいただきました。福建省から華僑が熊本に持ち込んだそうです。長崎ちゃんぽんのおそばが春雨になったと思ってください。卵は燕の卵に見立てて揚げ卵になっています。居酒屋でも最後のお食事メニューになっていました。