2006年04月

2006年04月14日

著者インタビュー伊藤亞人先生

sundaymainiti サンデー毎日に「韓国夢幻」の著者の伊藤亞人先生のインタービュー記事が載りました。(大江戸東京音頭CDに先生のお父様伊藤悌三氏の絵≪吾妻橋凌雲閣眺望≫を使わせていただいています。)以下は記事の抜粋です。

 最近の「韓流ブーム」で、韓国の日常生活を題材にしたドラマが、視覚で伝わるのはとても大きいことです。韓国人に対して紳士的で洗練されたイメージを持つようになったのは、日韓関係において、かつてない前進です。。。。。略。。。「韓国人は日本人を嫌っている」と、一方的に思い込んでいるような気がします。
 ところが韓国人は日本人への関心も高い。もっとお互いに民族の性質を理解した上で、対話を重ねることが重要だと思います。
 韓国社会は祖先から現代まで「系譜」でつながっています。先代の身に起こったことは自分自身のようにとらえる。戦争に対する認識の違いも、この辺にあるのではないでしょうか。
 韓流ブームでようやく「対話」の土台ができました。そこから文化や習慣の違いを知り、お互いを知る。
 この本がその役割を担えたらうれしいですね。


 「韓国夢幻」は1970年代の韓国の農村の原風景の写真が180枚盛り込まれています。この時期の経済発展は目ざましく、どんどんと変わっていく「暮らし」も「風景」も記録に残っていないようで、この本は、韓国の皆さんにとっても貴重な資料なのでしょう。韓国語版の出版が決まったそうです。

2006年04月13日

フランスの留学生からの近況

72049866.jpg  サラファンで博士号取得のお祝いをした友人からのお礼のメールに、フランス留学中の娘さんからの近況報告のメールが引用されていました。
 
 今日の娘のメールによると、大学で集会が開かれ2000人以上の学生が集まり、封鎖を解いて授業再開するかどうかを討議したこと、ほとんどの学生が自分の意見を持っていたこと、結果として政府に賛同するのではないが、授業再開の方向で決着がついたことが書かれていました。日本の若者は、20歳以降になってようやく眠りから覚めようとし、その後社会に出て行っても、政府のやり方に唯々諾々と従う享楽的消費主義者にならずに、自分の意見を持つようになるのでしょうか。

 一昨夜も、NHKでフランスの学生デモの背景を取り上げていましたが、「終身雇用に加え、残業なしで毎日家族一緒に夕食をとり、年間5週間以上のバカンスを楽しむ雇用関係が、フランス企業の国際競争力を失わせ、新たな雇用を受け入れられない状況を生んでいる」とありました。
 今回の法律は撤回され、ひとまず収まったようですが、そういう恵まれた労働環境で働く両親に育てられた若者たちが、「親たちのようにはいかない」という現実をどう受け止め、どう解決していくのか。写真は朝日新聞

2006年04月11日

サラファンで博士号取得のお祝い

a1b2eac8.jpg 友人が博士号を取得したお祝いの会食は久しぶりにサラファンにしました。朝のテレビでボルシ(写真)の話がありサラファンの名前があがっていたのです。
 
 友人と知り合ったのは、私が勤めを辞め、宅建業者免許が下りる間のリフレッシュ休暇として参加した世界女性会議(1995年、北京)です。当時、彼女は高校の家庭科の先生で、ジェンダー問題について熱く語っていました。その教諭を辞めて大学院に進学しました。

 彼女の博士論文の研究テーマは若者(21歳〜25歳)の食生活。食事する目的(生理的なものか文化的なものか)と調理片付け作業への参加の関係を分析し、

「外食またはコンビニ弁当ばかり」グループと「母親の手作りの食事をしている。調理片付けにも参加していない」グループの食事の目的は生理的はもの。

「普段はコンビにだけれど週に2回くらいは手作りする」グループと「母親の手作りの食事をしており、調理片づけを手伝っている」というグループは食事の目的に文化的なものを上げている。

となり、「週に2回程度でよいから、調理片付け作業に参加することが豊かな暮らしに繋がる」という結論になったそうです。

我が愛する息子たちよ。週に2回は食事つくりを。。。。。。


2006年04月10日

コンプライアンスは人間づくり

d1f20e39.jpg 今日の卓話は、日通事件ロッキード事件の捜査に参加し、東京地検特捜部長としてリクルート事件の捜査を指揮し、最高検事部長を経て1996年から2004年まで預金保険機構理事長をされ、現在は弁護士のほか三菱自動車企業倫理委員会委員長を務めている松田昇氏のお話でした。
 時代の流れだからとコンプライアンスの制度を作っても、ちょっとおかしいかなと思った個人が行動しなければ制度は機能しない。コンプライアンスは課外授業のようなものではなく、企業の存続の根幹にかかわるもの。事態が公になった場合の悲惨さを想像してみよう。バブルの崩壊以降現在までに180の金融機関が潰れているが、民事事件として役員個人に損害賠償責任を追及しているもの122件、請求総額1200億円、刑事事件として告発しているもの37件105人。。。というようなお話の後、最後に、ある企業のホームページの表記を読み上げました。記憶に残った言葉で検索したら、丸紅のホームページに載っていました。

○法律に違反していませんか
○家族に自信を持って話すことができますか
○子供にも同じ道を進ませることができますか
○新聞やテレビに発表されても堂々としていられますか
○誰かにつけ込まれるすきを与えることにはなりませんか
○自分だけが汗をかかずに楽ができる近道ではないですか

ちょっとかかわりのある企業だとおっしゃっていましたが、ロッキード事件ですね。

kumie62 at 15:45|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!

2006年04月09日

久々に息子と二人

bdae4208.jpg 飯山温泉雪は急な話でしたので友人を誘えず、急遽、メールで二人の息子を誘いました。長男は「突然言われても困ります。先約があります。」とメール、次男からは「いいですよ。Sさんは出張中ですから。」とあり、次男が付き合ってくれました。

 前夜は温泉に入る以外することがなく、猪鍋と鹿さしをいただきながらぼそぼそ話し、当日は、10時のチェックアウトから桜おどりまでの3時間をお遍路さんたちと一緒に飯山観音長谷寺をお参りし、お寺の裏手から飯山白山の展望台までのハイキングをしました。学童保育園のキャンプで山登りしたときでも子供の方が元気でしたが、今回は子供に荷物を持ってもらい、見守り、労わられながらのハイキングでした。


あつぎ飯山桜まつり

桜踊り 松川会の童幸先生から、花柳勝之先生が指導されている厚木飯山温泉の芸妓衆が桜まつりで大江戸東京音頭を披露するとお聞きし行ってきました。本厚木駅からバスで20分程度の温泉郷置屋さんが数件あります。
 厚木は江戸時代からの伝統を持つ花柳界があったのですが昭和57年に厚木三業組合が解散して幕を閉じ、たくさんあった料亭はつぎつぎとマンションに変わったそうです。その前、昭和45年に飯山温泉に花柳界ができ、厚木の花柳界の伝統が飯山温泉に引き継がれ、市街地にあった置屋も飯山温泉に移り、飯山芸妓置屋組合ができ、一時は120人の芸者さんがいたそうです。

2006年04月07日

我が家の桜

さくら 我が家の桜です。と言ってもマンションの裏手の山の桜です。桜の木の下は花びらの絨毯になっています。

 新学期の始まった上の3人の子供たちを送り出し、保育園を休ませた末っ子の手を引いてこのマンションを見にきました。8階のエレベーターホールに下りると視界いっぱいの桜でした。それから裏手の山に登り、桜の花びらが降る公園のブランコに乗りました。
 「ここにしよう。ここで子供たちと暮らそう」と決めたあの桜の季節から28年です。 

2006年04月06日

階段に昇降椅子があるレコード屋さん

e0dacb6d.jpg 7月9日の西新井大師よさこいフェスタの総踊りとして大江戸東京音頭を採用いただけることになりましたので、お大師様近くにCDを置いていただけるお店がないかとインターネットタウンページを調べましたら、大師駅近くに≪スターミュージックショップ演歌星≫というお店があります。ついこの間お邪魔した北澤商事本社ビルの前辺りです。CDショップなんかあっただろうか。。。。と思いながら行ってきました。

 ありました。気がつかなかったのは1階ではなく2階店舗だったからでしょうか。あがっていくと、結構広いお店です。いかにも演歌一筋というようなレトロなお店です。そういえば、≪西新井大師≫と画像検索すると、演歌歌手の写真が検索されました。昔はお大師様境内で演歌歌手の新曲キャンペーンなどもあったようです。

 ご主人によると、最近、CDの売行きが悪くお店が少なくなっているので、全国から注文が来るのだそうです。老人ホームからカラオケ用の注文もあるそうです。

 帰りに気がつきました。階段下に椅子型の昇降機が設置されていました。この椅子で上ってくるお客様があるということなのでしょうか。7月9日が楽しみです。

kumie62 at 21:23|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!その他 

2006年04月04日

桜井よし子さんの講演会

7245893b.JPG  誘われて、桜井よし子さんの講演会に参加しました。声色も表情もソフトなのに、息もつかせぬ勢いでバサリ、バサリと切り捨てます。女性は男性の政治評論家のように政財界とのしがらみがないのかもしれません。司会者が「今日、ここで聞いたことは外では話さないようお願いします」と冗談?を言うほどでした。
 写真は当日会場で売られていたサイン入りの本です。週刊ダイヤモンドの連載を「論戦」「論戦2」として出版した後、「論戦1999」「論戦2000」と「論戦2005」まで毎年本にしているようです。


2006年04月02日

桜満開の新年度スタート

c90b0a01.jpg 昨日のJR上野駅の公園口は改札制限をするほどの混在だったとか。
 4月は企業の組織改正や人事異動の季節でもあります。お取引先のデベロッパーでも新入社員の研修勤務が始まります。職場に新しい風が流れます。

 「住宅の営業は社会経験、生活経験が生かされる仕事」なので、当社では新卒採用はしていません。求人募集をしているのですが、景気が良くなってきたせいか応募が少なく、何故か今年は、紹介の比率が高くなっています。全員不動産実務経験者です。通常の固定給社員のほか、アメリカの不動産業界のようなシステム(ブローカとエイジェントの関係)の営業社員も増えました。

 国民の住居についての考え方も国の住宅政策も日本とアメリカは違うので、「アメリカのシステムは日本には向かない」と思っているのですが、アメリカ型の働き方(出来高払い)で成績を上げていこうという女性がいることは頼もしい限りです。彼女たちが当社に新しい風を起こしてくれるでしょうか。 

2006年04月01日

満開の咲桜の下で大江戸東京音頭

yasukuni 千代田区は桜の名所が多く、千代田さくら祭り公式ガイドブックにはちよだ花の道として千鳥が渕ルート、江戸城外堀ルート、国会前庭ルート、皇居東御苑ルートの4つのルートがありそのほか、御茶ノ水、日比谷公園などにも桜があります。
 今日は靖国神社のさくら祭りのステージで、神田和泉橋一座のみなさんが大江戸東京音頭を踊りました。盆踊りバージョンには会場からの参加があり、次のバハマママ(炭坑節の振り)では白人女性も参加し、桜の下、大勢で盛り上がりました。大江戸東京音頭に飛び入りされた男性は、私のホームページで覚えて参加くださったそうです。