2006年05月

2006年05月31日

我が家改装中

c5424faf.JPG アメリカから孫娘たちが来るのを機会に、我が家(築三十数年の中古マンション)を少しきれいにすることにしました。今日は、経師屋さんの襖と障子の搬入、洋服たんす2棹、下駄箱、絨毯、ピアノの搬出(処分)でした。
 箪笥がなくなったら壁が気になります。絨毯をはがしたら前住者の箪笥の跡が畳に残っています。畳屋さんと左官屋(ボードに入洛壁)もお願いすることにしました。

2006年05月30日

株式会社ハチオウ森裕子社長

ハチオウ 昨年末の会合で名刺交換をした株式会社ハチオウの森裕子社長が、神奈川中小企業家同友会女性部会設立記念講演をされるというので行ってきました。

 株式会社ハチオウは1972年設立、資本金8千万円、従業員数107名、年商17億の化学系産業廃棄物の収集と処理業者です。創業当時、業界の社会的地位の低さと「この仕事では結婚できない」という社員の悲痛な訴えに、社員が夢とロマンを持てる企業づくりを決意し、ハチオウ環境シンポジウムを主催し、ISO14001認証を受けるなど、夫君を支えながら社員たちが胸を張れる企業作りを目指してきたそうです。

 私は、彼女は夫君が亡くなられたので社長を引き継いだのかと思い込んでいたのですが、そうではありませんでした。夫君が怪我をし、病気をして気力がなくなり、毎年、年商が1億円ずつ減っている状況なり、このままではいけないという危機感から、夫君を会長に退かせ、彼女が社長に就任したのだそうです。

 彼女が社長に就任してまだ2年になっていないそうですが、年商も前年比8千万円増と回復できたそうです。
 「社長というのはすごい力だ。社員たちの受け止め方が全く違う。会社の空気も変わった。今までだって、私は社員たちのためにといろいろやってきた。私の過去の35年はなんだったのだろうか。。。。と思ってしまう」
 とおっしゃっておられました。

 これからは顧客の要望に合わせるのではなく、廃棄物処理工場を新設し、社会が必要とする処理システムを開発し、それを企業に売り込む。。。という積極経営を進めるのだそうです。恐らく、彼女は60代半ば過ぎて社長になったのではないでしょうか。やさしいお母さんを連想する風貌に秘められたエネルギーに脱帽です。

 小池環境大臣の呼びかけで集まった環境ビジネスウィメンによる出版、「エコゴコロ。。環境を仕事にした女性たち」にも参加しています。

2006年05月28日

都会の緑の90%は帰化植物

bf2e6439.jpg  NHKアーカイブス「環境・N特“カワセミ見ましたか・10万人がつくった生物地図”1985年制作」で、東京郊外武蔵野原の土は酸性だけれどコンクリートの上を流れた雨水が土壌に浸み込む都会の土はアルカリ性であるため、アルカリ性土壌に適したアメリカ西海岸からの植物が増えている。。。。と解説していました。
 帰化植物というとセイタカアワダチソウ(朝鮮戦争の際、アメリカからの軍需物資にくっついて渡来、九州から全国に広まったと学校で習った)の急激な広まりを連想し不快なイメージを持っているのですが、アットホームの記事によると、学生時代から平日は歯科、休日は植物学を続けた浅井東京医科歯科大学名誉教授は,日本の秋の風物詩と親しまれているヒガンバナは中国大陸から仏教伝来とともに来たもの、逆に、クズスイカズラオオイタドリなどは観賞用としてアメリカやヨーロッパに輸出され、帰化に成功し、あまりに増えすぎたために厄介者扱いされているそうです。

 

2006年05月26日

孫たちの来日にあわせて若干の自宅改修

 来月、アメリカから孫たちが来るので、築30数年の自宅マンションに少しばかり手を入れています。仕事柄、内装工事の業者さんを知らないわけではないのですが、電気、水道、塗装、床工事、経師と少しの工事でもたくさんの職人さんが入らねばならないので、その取りまとめをしていただくのは自宅近くの工務店がよいだろうと、地元の松浦住宅さんにお願いしました。僅かな改装工事ですが、営業と施行管理の担当の小島さんは一級建築士の女性です。

 会社の定休日(水曜)を工事の山場にし、建具の搬出、搬入、短時間の工事の日は午後から出勤できるよう午前中にお願いしたのですが、水曜の朝一番で彼女から電話が入りました。予定していた塗装やさんが、
「天気予報は雨だったけれど晴れたので、遅れている屋外現場に行く」
となってしまっのだそうです。塗装の前にトイレの便器やタンクを取り外す予定だった水道やさんも断り、結局、水曜は照明器具などを受け取っただけ、木曜の午前中照明器具の取付け、金曜に便器とタンクを取り外して塗装をし、月曜にトイレの取付けということで土日トイレが使えない状況になってしまいました。
 客としては怒ってもいい状況なのですが、こう雨が続いちゃ塗装やさんも大変だろう、職人さんを調整する工事管理もご苦労なことだ、で理不尽なスケジュールを受け入れています。

2006年05月25日

「税制改正でどうなる?」の勉強会

 中小企業家同友会杉並支部の例会例会は、会社法改正に合わせて改正された同属企業の役員報酬に関する税制改正についての勉強会でした。税理士の永井久美子さんの改正制度の説明の後、私より当社の事例をお話し、「これを機会に会社経営を透明化し、株式会社らしい会社経営を目指してはいかがか」という問題提起をさせていただきました。
 今回の税制改正の勉強会を渡り歩いているという他支部の方は、
「どの会でも、節税の対策は聞いてきたけど前向きに会社の事を考えてる話は始めてでした。」
 といたく感動いただきましたが現実はそうもいかないようです。二代目、三代目の経営者たちは、株の時価評価は数百倍になっていたりするので10%を超える株を第三者に持ってもらうのは難しいようです。また、先代の子供たちが役員をしている会社の従業員は役員にはなりたがらないとも言われました。従業員とは別に役員の退職金制度を設けていると、身内以外の役員もその恩典を受けることになりますので、従業員からの役員登用もしにくいのかもしれません。
 自民党は支持母体である中小企業を敵に回すようなことはないだろうから、この制度は見直しされるだろうという声も聞かれました。
 

 
 

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2006年05月24日

日本の住文化を考える会

dee6bc55.jpg 前から参加を勧められながらチャンスがなかったリブランの鈴木会長が主宰されている≪日本の住文化を考える会≫に参加しました。講師は羽深隆雄・栴工房設計事務所の羽深隆雄氏でした。日本建築の本来のものを現代に生かした設計をされる方で四季彩一力仙寿庵などの日本旅館の設計で賞をとられていますが、最新の作品として鮨屋の銀座久兵衛別館のお話がありました。
 買い取ったビルの内装を「予算の制限はなし」で依頼されたそうで、昭和20年代に伐採した樹齢500年〜600年の欅の如鱗杢(じょりんもく、魚の鱗のような杢目)を使い、組子障子、鍛造床柱、大理石モザイク、江戸墨流し、裁金(きりがね)、杉柾透彫等、日本全国から一流の職人の参加を得た作品だそうです。まだ、一般営業は開始されていないそうですが、オープンしたら、一度、ランチタイムで久兵衛体験をしたいですね。
 

2006年05月23日

(社)日本住宅建設産業協会総会

安藤太郎  (社)日住協の総会がありました。通常の議題のほか、会員企業トップが刑事事件で逮捕される事態に対応し、倫理憲章、企業行動理念が制定されました。
 
 総会後のパーティの開会セレモニーで乾杯の音頭をとられたのは住友不動産の安藤太郎相談役です。話が長くなるからと前置きし、用意された原稿を読み上げられるのですが、声に張りがあり、昨年よりお元気そうな96歳の大先輩に会場から感嘆の声が洩れていました。

 パーティでは、不動産業界に特化して人材派遣をしている会社の社長とお話をしました。昨年11月、構造計算偽造問題が公になる前に、ヒューザーの小嶋社長より、自社の分譲マンションの構造計算に偽造があったこと、売主の瑕疵担保責任は無過失責任であり自分はその責任を逃れられないこと、社長の座は下りなければなるだろうと覚悟していること等をお聞きした会合に同席していた女性です。
 彼女も小嶋氏には故意犯としての刑事責任はないという考えでした。彼が民事責任を果たせるよう国がバックアップすることが購入者救済に繫がるとブログにも書いたという話もされました。

 偽造された構造計算による建築確認申請を許可し続けた建築行政システムに問題の一端があることは誰もが認めることでしょう。そうであるなら、買主に対して無過失で瑕疵担保責任を負う売主がその責任を果たせるよう国が支援する。その上で、関係者の責任割合により責任を負わせる。刑事責任については、被害者の窮状とは切り離し、客観的事実にのみに則って追求する。という解決があったのだと思います。今からどういう解決の道があるのでしょうか。

 業界団体として、倫理憲章、企業行動理念を制定することはよいことではありますが、事件は何も解決していないむなしさを覚えます。


2006年05月22日

すみれ会さんからの写真と舞譜

8aee59d7.jpg 大江戸東京音頭を楽しんでくださっている杉並区のすみれ会の小田先生から写真と舞譜を同封したお手紙が届きました。
「櫻の枝を持って踊ったのを最後にし、今後は小道具を使わず、花柳芳次郎先生の振付を忠実に踊ることにしたい」
とおっしゃっています。
舞譜 
 以前にいただいた舞譜の改訂版も同封されています。手先の動きもわかりやすい絵です。芳次郎先生の大江戸東京音頭を踊りをしっかりと伝えたいという小田先生のお気持ちが伝わってくる舞譜です。すみれ会さんの半天も小田先生と仲間の手作りです。すそ模様はプリント柄の生地の花模様を切り取ってアップリケにしています。字も、絵も、裁縫も、芸事も、そして最近はパソコンにも挑戦されているようで、盆踊りバージョンの舞譜の解説はワープロ文字になっています。凄い先輩です。



2006年05月18日

地政研のテーマは「構造計算あれこれ」

e3d8d151.jpg 今月の地域政策研究会は会員の設計事務所と長いお付き合いの池田建築設計事務所 代表取締役 池田峻氏の構造計算のお話でした。レジメ代わりにいただいた資料は「あなたが知りたいマンションの耐震性=建築技術者から市民へ=」という定価600円(税込み)の小冊子のコピーでした。発行日は2005年11月18日、構造計算偽造問題が公になったのは17日です。今回の問題が起きる前に、良心的な建築技術者達がこういう冊子を作っておられたのですね。これはDVDにもなっています。
 
 昨日、ヒューザーの小嶋社長が詐欺容疑で逮捕されました。マスコミはこれを「いよいよ本丸だ」なんて言っています。あれだけ衝撃的な事件が「耐震偽造されていることを知って藤沢のマンションを引き渡したこと」が山場で終わるということなのでしょうか。

 藤沢のマンションの引渡しを詐欺で有罪にできるのでしょうか。引渡しを前にしたお客様は、現居の売却や賃貸契約の解除、転校の手続き、新居用の家具の購入、引越しの手配等々をしておられます。売主としては、こんな状況で引渡しの中止を決断するには大きなエネルギーが必要です。詐欺罪は人を騙す積極的意思が必用、売主が「売主の義務の履行中止の決断ができなかった」ことを「積極的に騙す意図を持って履行した」と判断できるのでしょうか。

 この事件の弁護人に安田好弘弁護士が加わりました。オウム事件では、国は彼を麻原被告の弁護をできなくさせるために、安田弁護士が顧問を務める不動産会社の事件で彼を逮捕しています。この裁判は一審は無罪、控訴審には二千百人の弁護士が弁護人に名を連ねているそうです。


2006年05月16日

AMPMに郵便局

8dc17fa7.JPG 本社ビル1階のコンビニAMPMのレジ脇のスペースに郵便受けが設置されました。丸い郵便ポスト四角になり、今度はコンパクトな薄型です。
 
  AMPMではゆうパック扱い開始と同時期、昨年6月からポストの設置も始まったようです。店舗の前にポストがない店は全店設置するようですが、ここは左斜前に郵便局、右20メートルくらい先にポストがあります。コンビにもない地方では郵便局がコンビニ化して生き残れるのでしょうか。


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2006年05月15日

銀座でデート

afde7bd7.JPG 銀座で知人に会うことになり、待ち合わせ場所を「交番」と言われたけれど私の反応が鈍かったため、「ソニービルの前」でとなりました。少し早めに着いたので、ソニービルの交差点の対角線の向こうの交番を確認し、一枚写真を撮りました。「銀座でデート」「待ち合わせは交番」と言ったらやはりこの数寄屋橋交番なのでしょう。私は4丁目の交差点の交番を連想してしまいました。昭和40年代が青春だった者の発想ですね。

 それにしても今日は爽やかな天気でした。暗い喫茶店ではなく明るい外で待ち合わせをし、逢ってからおいしいコーヒーのお店に移動したのは正解でした。

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2006年05月14日

母でもあり、娘でもあり

a17963b0.JPG 母の日だから昼間のうちに母を見舞おうと思っていたのですが夕方になってしまいました。実家は4世代同居です。母の日に感謝されるべき3世代の母親が一緒に暮らしている家庭です。甥の子供たちだって「母の日」がどういうものかわかってくる年です。賑やかな母の日になっていることでしょう。家族のイベントに飛び入り参加はいかがなものか。。。。で食事時に重なる訪問は遠慮してしまいました。

 写真はアメリカの長女から届いたカーネーションです。一人暮らしでは宅急便の受け取りもままならないですし、自宅より会社にいる時間の方が多くなっていますので、いつの間にか、こういうものは会社に届くようになりました。アメリカで学生をやっている次女からはカードメールが届いています。あぁ、次回定休日には、私も母に感謝の気持ちを伝えに行きましょう。


 

2006年05月13日

ん!?浅草

61ee9b01.jpg つくばエクスプレス沿線の駅に置かれているフリーペーパーです。発行人は協同組合浅草おかみさん会会長の冨永照子さんです。5,6月号の特集は三社祭、なぎら健一の企業訪や大衆芸能お気楽コラムなど浅草の紹介記事が中心ですが、沿線の町からも取材しています。今回は、「わが町の名医」につくば市の鍼灸師浅井澄夫先生、「おかみの彩花物語り」は私です。「御茶ノ水だって秋葉原みたいなもんだからいいんだよ。つくばの建売を売っているんでしょう。宣伝しなさいよ」とおかみさんの強引な推薦で取り上げてもらっています。
 
 つくばに向かうエクスプレス車中でライターの尾花さんの取材を受けたのですが、どういうわけか子供時代のことをいろいろ訊かれ、父が自転車のブレーキの工場を経営していたことなども書かれています。出来上がったものを読んで気がつきました。つくばエクスプレスの駅がある南千住で生れ育ったことが重要だったのです。沿線のおかみさんを取り上げるコーナーに「お茶の水のおかみさん」はまずいと思われたのでしょう。


kumie62 at 22:33|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!その他 

2006年05月11日

手摘みの新茶

3cb6622c.JPG 2、3日前に静岡の友人から新茶が届きました。博士号を取ったお祝いの会食のお礼でしょうか。
せっかくの新茶です。ゆっくりと淹れて味わおうとそのままになっていました。ちょっと余裕ができましたので、来客前にお湯を冷まして時間をかけて一煎目を淹れ、二煎目はすぐに出せるようポットの電源を切り、一煎目を味わいながら来客を待ちました。

 来客というのは検討中のポータルサイト構築のプレゼンに来た25歳の男性です。彼の営業のスケジュールが詰まっていたようで、私の方が折れ、当社の定休日の夜の7時半からの打合せになりました。彼のこのポータルサイトにかける夢を聴いていると、今、飲んでいるお茶が新茶であることを伝えるのは、場の空気にそぐわないようで言いそびれてしまいました。

 彼が帰ってから、ぬるーくなったポットのお湯で三煎目を淹れました。新茶はぬる目のお湯で淹れると、三煎目でもあまーいですね。

kumie62 at 01:34|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!その他 

2006年05月10日

SPSB会総会

5445060c.jpg 昨日、SPSB会(セントポール生活文化研究会)の総会がありました。立教大学OBの不動産関連業従事者の集まりです。立食パーティつきで参加費3,000円、会場は第一学生食堂です。

 私は立教大学法学部社会人入試の1期生で2歳から15歳の子供4人を抱えた学生でした。授業時間を確保することだけで手一杯、部活に参加することも、野球など立教大学を応援に行ったこともなく、この第一食堂が通称「藤棚」と呼ばれていたことも知りませんでした。だから、こういう会の後で歌う「校歌」も「応援歌」もフレー、フレーやる応援の仕方も知りません。業界OBの集まりにかかわり、今頃になって「立教」を楽しませてもらっています。

 今回初参加のメンバーにクラスメートがいて、彼の方から声をかけてくれました。「私はおばさんなんだから。。。。」と若い人たちの仲間に入り切れずにいた自分を思い出しました。