2006年07月
2006年07月28日
ダディとお話
我が家に来ていた娘母子と娘の友達母子がアメリカに帰りました。日本の幼稚園が夏休みに入るまで一ヶ月間、日本の幼稚園に入れてもらいました。孫娘は2回目です。
おばあちゃんとしては孫と日本語で話せないのは寂しいですから、日本語訓練のための長期滞在は大歓迎です。来年も、是非、来てほしいので、孫娘とふたりで、来年に来たときに入る小学校まで散歩しながら、この学校に通った叔父さん(息子)や従弟(孫)の話をしました。近くの公園にも周り、このプールでお母さん(娘)がバタフライで優勝したことも。。。。
写真は幼稚園登園前にアメリカのお父さんとスカイプで話す孫娘です。毎朝、こんな風にお父さんたちからスカイプがかかります。
画面もはっきりとしている。電話代はかからない。ITの進歩に感謝です。
おばあちゃんとしては孫と日本語で話せないのは寂しいですから、日本語訓練のための長期滞在は大歓迎です。来年も、是非、来てほしいので、孫娘とふたりで、来年に来たときに入る小学校まで散歩しながら、この学校に通った叔父さん(息子)や従弟(孫)の話をしました。近くの公園にも周り、このプールでお母さん(娘)がバタフライで優勝したことも。。。。
写真は幼稚園登園前にアメリカのお父さんとスカイプで話す孫娘です。毎朝、こんな風にお父さんたちからスカイプがかかります。
画面もはっきりとしている。電話代はかからない。ITの進歩に感謝です。
2006年07月27日
日住協レディスクラブ発足
日住協会員数約650社のうち、トップが女性の会社はインテリアや設計等の賛助会員を含めて20社程度です。40年来の会員である副理事長の呼びかけで、女性経営者の集まり「レディスクラブ」が発足しました。
今日知り合ったユニークな方の筆頭は株式会社ドムスデザインの戸倉陽子さんでしょうか。経歴は元看護士です。二級建築士を取りインテリアの仕事をしたのち、イタリアに渡って勉強してイタリアの建築士の資格を取得、帰国後、一級建築士の資格を取っています。
頼もしいなぁ、と思うのは1987年から数年前まで住宅情報の編集長をされていた株式会社風代表取締役大久保恭子さん。そのほか、区の景観賞に選ばれた地域密着型建売業者、ふっくらと穏やかなお顔の地上げ専門の会社の社長もいます。何か又、面白いことができそうなメンバーですね。
会場は代官山のTABLEAUX、内装はアメリカ人デザイナーによるヨーロッパテイストでした。
今日知り合ったユニークな方の筆頭は株式会社ドムスデザインの戸倉陽子さんでしょうか。経歴は元看護士です。二級建築士を取りインテリアの仕事をしたのち、イタリアに渡って勉強してイタリアの建築士の資格を取得、帰国後、一級建築士の資格を取っています。
頼もしいなぁ、と思うのは1987年から数年前まで住宅情報の編集長をされていた株式会社風代表取締役大久保恭子さん。そのほか、区の景観賞に選ばれた地域密着型建売業者、ふっくらと穏やかなお顔の地上げ専門の会社の社長もいます。何か又、面白いことができそうなメンバーですね。
会場は代官山のTABLEAUX、内装はアメリカ人デザイナーによるヨーロッパテイストでした。
2006年07月26日
某デベロッパーの代表取締役就任激励会で
また、一部上場デベロッパーに40代の若い代表取締役の誕生です。「お祝い会」ではなく「激励会」となっていました。
その会での祝辞です。私も若干そうだったかもしれませんが、そういう席ではみなさん上手に自社PRをされます。
日立エレベーターさんは、全国レベルのシェアでは三菱さんを抜けなかったけれど、首都圏では三菱さんを抜いて日立さんがトップになった。これもひとえに。。。。。とPRをされていました。
東京ガスさんはパロマのガス湯沸かし器の事故に触れ、
「(早くから、同社には問題ありと判断し)東京ガスではパロマのガス器具は扱ってこなかった。3年に一度の安全点検業務を通して東京ガスを導入している全顧客の使用ガス器具を把握している。外部に出すわけにはいかないが、製造会社、販売会社より詳しい顧客データーを持っているので、既に、問題の器具の全使用者への連絡を終えている。東京ガスを信頼してほしい。」
とこの事故によりマンションのオール電化の流れがを食い止めようとする広報活動をされていました。
今回の問題の発覚は港区の事故がきっかけです。私も忙しさにかまけて、何度も投函されていた「ガスの安全点検日の在宅のお願い」を無視してしまっていますが、ここもそうだったのでしょうか。安全点検日に入居者に在宅をお願いするのは難しいですから、賃貸住宅の場合は、やはり、オール電化が進むのでしょう。
その会での祝辞です。私も若干そうだったかもしれませんが、そういう席ではみなさん上手に自社PRをされます。
日立エレベーターさんは、全国レベルのシェアでは三菱さんを抜けなかったけれど、首都圏では三菱さんを抜いて日立さんがトップになった。これもひとえに。。。。。とPRをされていました。
東京ガスさんはパロマのガス湯沸かし器の事故に触れ、
「(早くから、同社には問題ありと判断し)東京ガスではパロマのガス器具は扱ってこなかった。3年に一度の安全点検業務を通して東京ガスを導入している全顧客の使用ガス器具を把握している。外部に出すわけにはいかないが、製造会社、販売会社より詳しい顧客データーを持っているので、既に、問題の器具の全使用者への連絡を終えている。東京ガスを信頼してほしい。」
とこの事故によりマンションのオール電化の流れがを食い止めようとする広報活動をされていました。
今回の問題の発覚は港区の事故がきっかけです。私も忙しさにかまけて、何度も投函されていた「ガスの安全点検日の在宅のお願い」を無視してしまっていますが、ここもそうだったのでしょうか。安全点検日に入居者に在宅をお願いするのは難しいですから、賃貸住宅の場合は、やはり、オール電化が進むのでしょう。
2006年07月24日
えっ、引き落とし限度額は1日1万円!
アメリカ人と結婚した娘母子と一緒にイギリス人と結婚した娘の友達母子が来日し、昨日まで(1ヶ月ほど)我が家に滞在していました。
娘は日本人ですから馴れていて日本円を用意して来ましたが、友人はアメリカ産まれの日本人二世で、日本の事情が分らず、円はちょっとだけしか用意はしていなかったようです。
彼女によると、今までの海外旅行では、シティバンクのキャッシュカードとクレジットカードで不便なく旅行が楽しめたのだそうですが、日本ではそうはいかなかった。シティバンクのキャッシュカードが使えるという郵便局でも、アメリカのカードでは1日の引き落とし額は1万円までだそうですね。これにはちょっと驚きました。
娘は日本人ですから馴れていて日本円を用意して来ましたが、友人はアメリカ産まれの日本人二世で、日本の事情が分らず、円はちょっとだけしか用意はしていなかったようです。
彼女によると、今までの海外旅行では、シティバンクのキャッシュカードとクレジットカードで不便なく旅行が楽しめたのだそうですが、日本ではそうはいかなかった。シティバンクのキャッシュカードが使えるという郵便局でも、アメリカのカードでは1日の引き落とし額は1万円までだそうですね。これにはちょっと驚きました。
2006年07月23日
小学校時代のお友達
小学校時代の友達から電話ありお越しいただきました。50年も経っているのに昔のままだと言ったら笑われるでしょうけれど、小柄で、色白で、面長な整ったお顔で、笑ったときの口元が可愛くて、皺がある以外は昔のままでした。
懐かしい話は尽きないけれど、お友達を同伴された来訪なので、「今日のご用件は?」と話題を切り替えたら、「日蓮大聖人の。。。。。。」という本を出されました。やっぱり宗教の勧誘でした。
目の前のパソコンで宗教名を検索しようとしたら、同伴者から検索の文言の指定があり、ホームページにつながりました。同宗教の公式ページでした。ついでに、検索するなと言われた文字で検索したら<被害者の会のページでした。
脅迫とか監禁事件の報道もありましたが、同伴者は「起訴されなかったんだ。起訴されなかったという報道はされないんだ。濡れ衣なんだ。」と向きになってましたので、「逮捕監禁の期間が短いから起訴猶予になったということは、逮捕監禁の事実はあったんですよ。」で帰っていただきました。パソコンを前にすると折伏はしにくいでしょうね。
この宗教は、カルト宗教と戦っている紀藤弁護士のページにもリンクがありますから、やはり問題なのでしょう。
懐かしい話は尽きないけれど、お友達を同伴された来訪なので、「今日のご用件は?」と話題を切り替えたら、「日蓮大聖人の。。。。。。」という本を出されました。やっぱり宗教の勧誘でした。
目の前のパソコンで宗教名を検索しようとしたら、同伴者から検索の文言の指定があり、ホームページにつながりました。同宗教の公式ページでした。ついでに、検索するなと言われた文字で検索したら<被害者の会のページでした。
脅迫とか監禁事件の報道もありましたが、同伴者は「起訴されなかったんだ。起訴されなかったという報道はされないんだ。濡れ衣なんだ。」と向きになってましたので、「逮捕監禁の期間が短いから起訴猶予になったということは、逮捕監禁の事実はあったんですよ。」で帰っていただきました。パソコンを前にすると折伏はしにくいでしょうね。
この宗教は、カルト宗教と戦っている紀藤弁護士のページにもリンクがありますから、やはり問題なのでしょう。
2006年07月22日
2006年07月21日
大東京和おどりのホームページができました
大東京和おどりの実行委員会に出席しました。台東区、墨田区に跨る新しいイベントです。まだまだ具体的に決っていない問題がいっぱいあるようですが、ともあれ、ポスターとホームページはできました。
ホームページには、当日踊る踊りの紹介として大江戸東京音頭へのリンクも貼られましたので、こちらからも和おどりの告知にリンクを貼りました。
ホームページには、当日踊る踊りの紹介として大江戸東京音頭へのリンクも貼られましたので、こちらからも和おどりの告知にリンクを貼りました。
2006年07月16日
2006年07月15日
2006年07月13日
Nakata.net cafe
知人宅の帰りの青山通りのです。9時を過ぎているのに店の前に若者の行列です。見ると、Nakata.netcafee とあります。ワールドカップの試合の再上映?でもなさそうです。ホームページを確認したら、中田英寿の引退宣言で営業が7月16日まで延長され、店内に中田英寿へのメッセージフラッグが置かれているのだそうです。店の前に並んでいたのは、中田英寿に贈る言葉を書き記したいという若者たちでした。
2006年07月11日
日住協中高層住宅委員会
(社)日住協の中高層住宅委員会がありました。正会員の参加者65名、うち女性はたった3名です。
日住協には住文化研究会という女性の勉強会があります。私はこの勉強会の座長です。研究会の座長は社長でなくてはいけない決まりなのですが、前任者が退会した後、女性社長が他にいなかったのです。
加えて、座長=副委員長という内規があるため、大勢のデベロッパーの皆様を差し置いて、小さな販売会社の私が副委員長席に座るということになりました。何んとも座り心地の悪い椅子でした。
日住協には住文化研究会という女性の勉強会があります。私はこの勉強会の座長です。研究会の座長は社長でなくてはいけない決まりなのですが、前任者が退会した後、女性社長が他にいなかったのです。
加えて、座長=副委員長という内規があるため、大勢のデベロッパーの皆様を差し置いて、小さな販売会社の私が副委員長席に座るということになりました。何んとも座り心地の悪い椅子でした。
2006年07月10日
お大師様の境内で総踊り
日曜は西新井大師よさこいで総踊りとして東京音頭・平成版≪大江戸東京音頭≫が採用されました。商店街、参道での流し踊りを追え、お大師さま境内での奉納踊りです。表参道のよさこいでは明治神宮で奉納できるのはほんの一部ですが、お大師さまでは全員参加で、お坊様たちにお経を上げていただいてスタートです。子供たちにとってはとてもいい経験だったのではないでしょうか。
写真は奉納演舞の最後の総踊りの大江戸東京音頭です。見物人も参加して境内いっぱいに踊りました。大江戸東京音頭を創って3年目です。着実に広まっています。
写真は奉納演舞の最後の総踊りの大江戸東京音頭です。見物人も参加して境内いっぱいに踊りました。大江戸東京音頭を創って3年目です。着実に広まっています。
2006年07月09日
隅田川を挟んで、墨田区と台東区の合同まつり
8月10日夜、吾妻橋から桜橋までの隅田川両岸を東京音頭を踊って周遊する夏の夜まつりが開催されます。もちろん、「あの東京音頭だけでは若者は集まらない」ということで、私たちがプロデユースした東京音頭・平成版≪大江戸東京音頭≫も踊ります。
「高知や札幌はいくつもの商店街が一緒にお祭りをしているが、東京は他地域と一緒にひとつのお祭りをすることができない」と分析されていますが、今年の夏は、隅田川を挟んで墨田区と台東区の合同の夜まつりを開催するわけです。主催は両区の商工関係者で創ったNPO法人「隅田川・江戸文化観光振興会」です。大江戸東京音頭が広まることもうれしいですが、両区合同のお祭りが成功し定着するよう、応援したいと思っています。
「高知や札幌はいくつもの商店街が一緒にお祭りをしているが、東京は他地域と一緒にひとつのお祭りをすることができない」と分析されていますが、今年の夏は、隅田川を挟んで墨田区と台東区の合同の夜まつりを開催するわけです。主催は両区の商工関係者で創ったNPO法人「隅田川・江戸文化観光振興会」です。大江戸東京音頭が広まることもうれしいですが、両区合同のお祭りが成功し定着するよう、応援したいと思っています。
2006年07月08日
復興が遅れているニュー・オルリンズ
先月、ニューオルリンズを訪問した浅草おかみさん会会長冨永照子さんです。
ハリケーン「カトリーヌ」がジャズの町ニュー・オルリンズを襲ったのは昨年8月です。大国アメリカにあって、まだまだ、復興ができていない状況に驚いたそうです。
おかみさん会は、毎年、浅草でニューオルリンズジャズフェステバルを開催しています。
第20回、浅草ニューオルリンズ・フェスティバルは8月28日、29日、場所は浅草公会堂です。問合せは:3842-0333(浅草おかみさん会)
≪ニューオルリンズ・ジャズ・フェスティバル イン銀座≫として、8月25日、銀座ヤマハホールでも開催します。お問合せは、3722-4754(インテリアミウラ)
ハリケーン「カトリーヌ」がジャズの町ニュー・オルリンズを襲ったのは昨年8月です。大国アメリカにあって、まだまだ、復興ができていない状況に驚いたそうです。
おかみさん会は、毎年、浅草でニューオルリンズジャズフェステバルを開催しています。
第20回、浅草ニューオルリンズ・フェスティバルは8月28日、29日、場所は浅草公会堂です。問合せは:3842-0333(浅草おかみさん会)
≪ニューオルリンズ・ジャズ・フェスティバル イン銀座≫として、8月25日、銀座ヤマハホールでも開催します。お問合せは、3722-4754(インテリアミウラ)
2006年07月07日
住まい選び「夫の視点 VS 妻の視点」
不動産情報サイト「HOMES]の調査結果です。対象は首都圏に在住する20〜60歳代の既婚男女。調査手法はインターネット調査。
1.住まい選びの際、最も重要なのは夫も妻も「日当たり」
特に意見が分かれたのは、夫が「駅からの距離」、妻が「収納」や「キッチン」でした。また、妻のほうがさまざまな点で要望が多く、高望みする傾向があるようです。
2.情報収集は夫も妻も「自分の方が熱心だと思う」が6割以上
3.「決定権を持っているのは自分」と信じる夫 上手に夫を操る妻
4.最も意見が対立するテーマは シビアな「価格」の問題
だそうです。詳しくは。。。。
1.住まい選びの際、最も重要なのは夫も妻も「日当たり」
特に意見が分かれたのは、夫が「駅からの距離」、妻が「収納」や「キッチン」でした。また、妻のほうがさまざまな点で要望が多く、高望みする傾向があるようです。
2.情報収集は夫も妻も「自分の方が熱心だと思う」が6割以上
3.「決定権を持っているのは自分」と信じる夫 上手に夫を操る妻
4.最も意見が対立するテーマは シビアな「価格」の問題
だそうです。詳しくは。。。。