2009年12月

2009年12月17日

キューバ行きの事前勉強

 キューバ男性と再婚してハバナに住む友人が、パートナーの郷里、サンチェゴでクリスマス、正月を過ごすというのに便乗しキューバに行くことにしました。オーシャンスポーツは苦手なので本でも読んで過ごそうかと小説など何冊か注文したのですが、やっぱり事前勉強しようか。。。となりました。

IMG_0507 キューバは医療、教育、有機農業で注目されていますが、私が長く関わってきた住宅の分野ではどうなのだろうか?という興味からネット検索し、吉田太郎氏のサイトを見つけました。「『没落先進国』キューバを日本が手本にしたいわけ」は吉田太郎氏の最新刊です。

 ソ連崩壊でソ連の支援がなくなり、アメリカの経済封鎖で石油もセメントも鉄鋼も入らなくなったキューバがどうやって住宅を建ててきたか

 ハリケーンの通り道で毎年、大被害を蒙っているがどうして死者が0人〜数人ですんでいるのか

 国の資金を頼らずに、どうやって歴史的建造物を修復しながらハバナ旧市街全体を博物館のように再開発しているか

 全てばら色というわけではなく問題点についても書かれています。

IMG_0508 サンチェゴ デ クーパは革命史跡の多いところであり、友人のパートナーのお身内も革命で亡くなられているそうですのです。そういうことならキューバ革命についても少し。。。となり、フィデル・カストロの「チェ・ゲバラの記憶」「20世紀最後の提言」を取り寄せました。

「チェ・ゲバラの記憶」はチェの死亡情報に対するフィデルの冷静な分析、情に流されない状況伝達の中に溢れるチェへの愛と信頼、繰り返し繰り返し語りかけるフェデルの演説口調とそれを聞く民衆の盛り上がりが想像される文章です。映画「チェ・ゲバラ」では理解できず見流してしまった映像の裏にこんなの事実、こんな思いがあった。。。。。

 「20世紀最後の提言」は読み始めたばかりですが、フィデル・カストロは1998年に、10年後のリーマンショックを予言する演説をしています。厚い本なので飛行機の中で読むことになりそうです。

2009年12月14日

キューバ大使の講演とキューバ音楽の夕べ

79723831.JPG 6月のキューバフォーラムでコシーオ大使のお話を伺っておりますが、もう一度、お聞きしたと参加しました。笹川平和財団の主催です。コシーオ大使は革命戦士として戦った方だそうで、気のおけない場での講演だとそういう話もされるようですが、やはり今日もそういうお話はお聞きできませんでした。

 医療支援、協力は73カ国。留学生受入は121カ国から3万(内23,000人は医学生)。これはすごいですね。

20091214音楽 アントニオ古賀さんはキューバでキューバのミュジシャンたちの編曲、演奏でキューバナイズした古賀メロディをレコーデングされたりキューバとのご縁が深いそうです。

 古賀さんの向こうの女性は珠(たまき)さん。演奏している楽器はスティールパンというカリブのの楽器。ドラム缶を切って作られた音階のある打楽器です。とてもきれいな音色です。珠さんは本場のスティールパンの大会で一位を取っているそうです。彼女を紹介しようとホームページを探したら、YouTubeに演奏付でしっかりと紹介されていました。



2009年12月13日

前進座公演「法然と親鸞」



 前進座特別公演「法然と親鸞」を見てきました。法然上人は中村梅之助、親鸞聖人は嵐圭史です。恵信尼役の今村文美さんたちに大江戸東京音頭を踊っていただいたご縁で前進座のお芝居は時々楽しませていただいています。真言宗の家庭で育った私には浄土宗入門のような分かりやすい舞台でした。

 「法然と親鸞」は法然上人800回忌・親鸞聖人750回忌・記念の舞台で2008年から上演しており、2010年も全国各地で公演するようです。
 今回の青山劇場公演は11月15日から12月15日です。中村梅之助さんのプロフィールには1945年入団とあります。入団後64年ということは80才を超えている?長台詞で出ずっぱりの舞台で1ヶ月の公演はお疲れではないかとちょっと気になりました。後二日、頑張ってください。

 私の隣席はおひとりでいらした93才の老婦人でした。中村梅之助さん、嵐圭史さんの台詞には村人たちと一緒にお坊様の説教をお聞きするように頷き、俳優さんたちと一緒に「南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏」と数珠をかけた手を合わせておられます。やっぱり日本は仏教の国だったようです。

2009年12月11日

初めていただいた菊芋のポタージュがおいしかったので。。。。

38334f53.JPG 矢切の農家の菊芋です。地元の野菜を売っている自宅近くの八百屋さんでみつけました。入荷したばかりで、店主もまだ食べたことがないそうです。

 一昨日、神田なみへいで忘年会をしました。ブイヤベースコースの最初に出たのが菊芋のポタージュでした。ちょっと牛蒡のような風味でおいしかったのです。トッピングはレンズ豆でした。その他のお料理も食材に拘るなみへいさんらしいメニューで、参加者のみなさんに喜んでいただけたようです。
 
 写真の菊芋はこれで500グラム、680円。ちょっとお高いけれど、どんなお芋かなと思っていたところなので買い求めました。糖尿病にいいようです。
 確認するといろいろな調理法があるようです。いただいたゆずもあるので、取り合えず今夜は和風サラダでしょうか。
 

2009年12月05日

結婚披露宴ともんぺ作り

 友人のご長男の結婚披露宴がありました。披露宴の最後は新郎新婦からご両親への感謝の花束贈呈がお決まりですが、今日は新郎新婦が生まれたときの体重の熊のぬいぐるみの贈呈でした。我が長男が生まれたときの体重は3,440グラム、涙顔になった友人と一緒にあのときの我が子を抱いた感触を思い出しました。

7a34825b.JPG お祝いの宴は着物で盛装して行こうと思ったのですが前日の天気予報は雨。それなら
 「母の雨コートでもんぺを縫ってみよう!」
 と思い立ちました。戦時中の女たちが着ていたという「袴のように前後が別になっている」あのもんぺです。

 そこで、「もんぺ、作り方」で検索したら丁寧に説明してくださっているブログがみつかりました。生地の関係でやりくりが必要ですが何とかなりそう。。。とミシン仕立てのおっつけ仕事で何とか仕上げました。
 お手本のもんぺのようにはできていませんが、雨の日にコ−ト下に着るだけですからこれで十分でしょう。早速、本日着用しました。

 ブログの主の自己紹介欄には
「着物が好き、ついこの前までの『ちょっとだけ古い暮らし』が好き、デジタルの世界でアナログなこと、書いていきます。」
 とあります。
 ハンドルネームとんぼさん、ありがとうございました!

kumie62 at 22:54|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!着物 

2009年12月02日

三河島の韓国料理店「東京ガーデン」で会食

385b71c1.jpg 伊藤亜人先生ご夫妻との大江戸東京音頭事務局(田尻さんと私)の4人で三河島の韓国料理店「東京ガーデン」で会食しました。
 
 亜人先生は韓国から玉冠文化勲章を授与された韓国を専門に研究された元東大教授の文化人類学者で、高知よさこいの審査委員長、早くから、よさこいソーランの創設者長谷川岳氏を支援されて来られた方。
 お父様の伊藤悌三氏は隅田川の蒸気船の経営者で画家でもあり、悌三氏の「凌雲閣・吾妻橋眺望」を大江戸東京音頭のCDの盤面に使わせていただいています。私がオーストラリアの高齢者福祉の視察ツアーで雅子夫人と一緒したことがご縁でのお付き合いです。

 久々のご夫妻との会食は、大江戸東京音頭の広がりのご報告、田尻さんが踊り子として参加している舞神楽の活躍近況に加え、悌三氏が晩年暮らした町田で来年、2月6日から悌三氏の個展を開催するお話等々で盛り上がりました。
 私は「吾妻橋・凌雲閣」が好きで、悌三氏の画展を隅田川流域で開催したいと思っていましたので、スケッチ画集に収録された以外の画を見せていただけるのは嬉しいことです。また、ひとつ、リタイア後にやりたいことが具体化してきました。

 東京ガーデン地図
 東京ガーデンは当社が近くのマンションの販売を担当した時、韓国料理のファンになった社員たちが忘年会に選らんだ店です。
 お料理は韓国料理に詳しいご夫妻に選んでいただきました。亜人先生が店主とメニューの料理について韓国語で話されています。他の席からも韓国語が聞こえます。
 焼肉は炭火のコンロ、肉ばかり食べる若者には物足りない大きさでしょうけれど、他の料理をいろいろいただくにはベストなスタイルです。

 東京ガーデンの前の韓国食材店は午前1時まで営業しているとか。食後に買い物もされ、みなさん三河島のコリアンタウンを楽しんでいただけたようです。