2010年06月
2010年06月28日
2010年06月27日
凄い売れ行きです
土曜日午前の配達指定で注文した通販の商品が届きました。配達の青年が我家の分の他に同じ通販会社のダンボールをふたつ持っています。
「このマンションだけで3個ですか?人気なんですね」
と言ったら、
「いや、今日はこの前に5個配達しています」
という返事です。
このマンションは総戸数160戸です。土曜日午前の配達指定をする人は多いのかもしれませんが、それにしてもすごい売れ行きです。
友人がこの通販会社の販売促進担当の役員です。これだけ販売促進の成果が上がれば、得意満面で張り切っていていいはずですが、彼女は楽しそうではありません。
組織を合理化して仕事をやりやすくした。社員はいきいきと働いている。でも、私は社員の仕事を調整しているだけ、仕事らしい仕事はしていない。自分で仕事をしていた頃が楽しかった。。。。。そうです。
※上の絵は宅急便繋がりでお借りしました。
「このマンションだけで3個ですか?人気なんですね」
と言ったら、
「いや、今日はこの前に5個配達しています」
という返事です。
このマンションは総戸数160戸です。土曜日午前の配達指定をする人は多いのかもしれませんが、それにしてもすごい売れ行きです。
友人がこの通販会社の販売促進担当の役員です。これだけ販売促進の成果が上がれば、得意満面で張り切っていていいはずですが、彼女は楽しそうではありません。
組織を合理化して仕事をやりやすくした。社員はいきいきと働いている。でも、私は社員の仕事を調整しているだけ、仕事らしい仕事はしていない。自分で仕事をしていた頃が楽しかった。。。。。そうです。
※上の絵は宅急便繋がりでお借りしました。
2010年06月23日
野田マップ体験 〜ザ・キャラクター〜
池袋の東京芸術劇場で野田秀樹のお芝居「ザ・キャラクター」を観ました。
5月はじめ、東京芸術劇場のサイトで野田秀樹の「ザ・キャラクター」の情報を見つけ、「夢の遊眠社」時代は大人気で切符が買えなかったので、一般販売前の先行抽選販売でチケットを確保しました。
切符を確保しながらも、東京芸術監督に就任しているようだから、昔のような面白さはないのかもしれないと思っていたら、大竹しのぶさん(明石家さんまと離婚した後、野田秀樹と同棲していたことがある)が、テレビで
「さんまさんも野田さんももの凄い才能のある方だったけれど、私と暮らすと普通の男になってしまった。でも、二人とも私と別れたら、また、面白くなった。。。」
というようなことを言っていました。
芝居は町の書道教室が舞台。登場人物がギリシア神話の神々へと変容し始め、会場から笑いが絶えないテンポの早い言葉遊びがだんだんとオーム真理教のサテアンを連想するような展開になります。
満席でしたが、当日売りのチケットも若干、用意しているようです。
5月はじめ、東京芸術劇場のサイトで野田秀樹の「ザ・キャラクター」の情報を見つけ、「夢の遊眠社」時代は大人気で切符が買えなかったので、一般販売前の先行抽選販売でチケットを確保しました。
切符を確保しながらも、東京芸術監督に就任しているようだから、昔のような面白さはないのかもしれないと思っていたら、大竹しのぶさん(明石家さんまと離婚した後、野田秀樹と同棲していたことがある)が、テレビで
「さんまさんも野田さんももの凄い才能のある方だったけれど、私と暮らすと普通の男になってしまった。でも、二人とも私と別れたら、また、面白くなった。。。」
というようなことを言っていました。
芝居は町の書道教室が舞台。登場人物がギリシア神話の神々へと変容し始め、会場から笑いが絶えないテンポの早い言葉遊びがだんだんとオーム真理教のサテアンを連想するような展開になります。
満席でしたが、当日売りのチケットも若干、用意しているようです。
2010年06月12日
チェニジアフォーラム
大使公邸で開催されたチェニジアフォーラムが参加しました。NPOアクティブミドル国際協会の153回例会です。
チェニジアは北アフリカの地中海に面した小国、
古代世界華を極めたカルタゴの幻、
天才と呼ばれた戦略家ハンニバルの英雄伝説、
地中海を自由自在に行き交った航海術、
さまざまな民族が訪れ、支配し、多様な文化を残し、それらが現在、チュニジアという小国に、モザイク画のような魅力を作り上げている。。。。とあります。
大使は地中海の島の漁師の孫で歴史家。アジア勤務は初めてで駐日大使の仕事を楽しまれておられるようでした。
クスクスがおしかった。。。。
クイズ大会の景品はワイン、オリーブオイル、なつめやし、銀細工、砂漠のばらのミニチュアも。。。
8月、遅くも年内には直行便を実現させたいと交渉中だそうです。
チェニジアは北アフリカの地中海に面した小国、
古代世界華を極めたカルタゴの幻、
天才と呼ばれた戦略家ハンニバルの英雄伝説、
地中海を自由自在に行き交った航海術、
さまざまな民族が訪れ、支配し、多様な文化を残し、それらが現在、チュニジアという小国に、モザイク画のような魅力を作り上げている。。。。とあります。
大使は地中海の島の漁師の孫で歴史家。アジア勤務は初めてで駐日大使の仕事を楽しまれておられるようでした。
クスクスがおしかった。。。。
クイズ大会の景品はワイン、オリーブオイル、なつめやし、銀細工、砂漠のばらのミニチュアも。。。
8月、遅くも年内には直行便を実現させたいと交渉中だそうです。
2010年06月10日
今年もキッザニア
帰国中の孫が今年もキッザニアに行ってきました。最初はキッザニアオープンの年で私も付き添いましたが、翌年からは母親だけです。体力のないおばあちゃん抜きなので、午後から閉館の9時までたっぷりと楽しんでいます。オープンの頃の混雑はなくなったようですが、それでも、まだやりたい仕事が残っていて、「来年も来たい!」ってなっています。
今年はDJが楽しかったようです。
早速、ビデオを見せてもらいました。英語です。しっかりとディレクターのキューサインに従っています。これだけ本格的なしつらいなら、相当大きくなった子供でも面白いでしょう。
台本は日本語と英語が併記してあったそうです。外国人の子供も多いのでしょう。日本語の台本に読めない漢字があったので孫は英語にしたのだそうです。
2010年06月03日
全国商店街のおかみさんパワー大集合
「(リタイアして暇になったのなら)手伝いなさい」
とおかみさん(浅草十和田の女将冨永照子さん)言われ、第18回全国商店街おかみさん交流サミットinn浅草のお手伝いをました。
おかみさんが主催するイベントには何度か参加していますが、今回は会場設営から、NPO総会、式典、サミット、交流会、十和田でのスタッフごくろうさん会まで丸1日おかみさんのお側でのお手伝いです。500人ものイベントの主催者として気を配り、パネルディスカッションでは全国から集まったおかみさんたちに檄を飛ばし勇気づけ、僅かな休憩時間には出店したお店が完売できるよう自ら販促営業をし、昼食も抜きで休憩もとらず、参加みなさんによかったと思っていただけるようエネルギッシュに飛び回っておられました。
そんな忙しさの中でもしっかりと衣装替えをされました。
設営準備作業は普段着、
浅草公会堂でのNPO総会、式典、サミットは和服
(6月、9月しか着られない無双仕立でした)
浅草ビューホテルでの交流会は地味目の洋装
途中ムームーに着替えてフラダンスに参加、
普段着に戻って十和田の店でごくろうさん会
リーダーとはかくあるべしと感嘆した1日でした。
2010年06月02日
今年もアメリカから孫が来ています。
今年もアメリカから孫が来ています。毎年1ヶ月ほど日本の小学校を経験させてもらっています。幼稚園からで今年は4年生です。
四つ身の浴衣が小さくなる頃なので本裁ちで浴衣を縫ってあげました。縫い上げて試着したところを1枚!と思ったのですが、顔を隠されてしまいました。
反物は来日前に通販サイトで孫が選んだものです。ベージュの地色に茶色の団扇、金魚も地味なピンクです。おばあちゃんなら絶対選ばないだろう大人びた色合いです。でもとても似合っています。
昔、母に人形の着物を縫ってもらったことを思い出し、浴衣の端切れでリカちゃん人形にも浴衣を縫いました。リカちゃんを持って来ていないので、お人形の洋服を売っているサイトを参考にしました。孫の6分の1サイズです。兵児帯は私のハンカチです。