2014年11月
2014年11月29日
安倍さんは結構追い込まれている?
今日は中目黒で浜矩子さんの講演がありました。
7月に決めた企画だったそうですが、解散、選挙となり、絶好のタイミング。
予約で満席、増席した当日受付分も満席で入れなかった方も。
エアコンが効かないので、暑くなったら上着を脱いで下さいというアナウンス。
反安倍エネルギーが盛り上がっているような空気。
テレビの浜さんもキツいけれど、生浜さんは更に過激。
「アベノミクス」はただの言葉。
内容はない。
3本の矢など覚えることはない。
マスコミはその「アベノミクス」に乗っかった。
だから、自分は「アホノミクス」と言ってきた。
最近はドアホノミクスだ。
憲法は解釈で改憲できるものではない。
「解釈改憲」なんて口にするな。
口にすればそういうものがあるような空気が生じ、敵の手中に入る。。。
7月に決めた企画だったそうですが、解散、選挙となり、絶好のタイミング。
予約で満席、増席した当日受付分も満席で入れなかった方も。
エアコンが効かないので、暑くなったら上着を脱いで下さいというアナウンス。
反安倍エネルギーが盛り上がっているような空気。
テレビの浜さんもキツいけれど、生浜さんは更に過激。
「アベノミクス」はただの言葉。
内容はない。
3本の矢など覚えることはない。
マスコミはその「アベノミクス」に乗っかった。
だから、自分は「アホノミクス」と言ってきた。
最近はドアホノミクスだ。
憲法は解釈で改憲できるものではない。
「解釈改憲」なんて口にするな。
口にすればそういうものがあるような空気が生じ、敵の手中に入る。。。
2014年11月26日
新刊 安倍首相から「日本」を取り戻せ
ブータンから戻ったら、元自衛艦 泥憲和さんの 安倍首相から「日本」を取り戻せが届いていました。
選挙が目の前です。今回の解散は「消費税アップの先送りする是非を問う」のだとか。野党がアップに反対していないのだからそれは争点にならない。大義のない身勝手解散です。野党が頼りないからといって、こんな身勝手解散で安倍政権を大勝させるわけにはいかない。是非、読んでおきたいタイムリーな出版です。
260ページの内、先ず、集団自衛権行使容認がいかに危険で愚かな選択か、安倍首相の軍事論がいかに間違いっているかに100ページ、次に、自衛隊が合憲であるという立場からの憲法論に70ページです。政府やマスコミが報道したがらない「武力を持たない日本だからこそできた紛争解決の事例」など、憲法9条を守ることの大切さが書かれています。
アマゾンは品切れになっています。書店になかったら、版元かもがわ出版に注文されてはいかがでしょう。
選挙が目の前です。今回の解散は「消費税アップの先送りする是非を問う」のだとか。野党がアップに反対していないのだからそれは争点にならない。大義のない身勝手解散です。野党が頼りないからといって、こんな身勝手解散で安倍政権を大勝させるわけにはいかない。是非、読んでおきたいタイムリーな出版です。
260ページの内、先ず、集団自衛権行使容認がいかに危険で愚かな選択か、安倍首相の軍事論がいかに間違いっているかに100ページ、次に、自衛隊が合憲であるという立場からの憲法論に70ページです。政府やマスコミが報道したがらない「武力を持たない日本だからこそできた紛争解決の事例」など、憲法9条を守ることの大切さが書かれています。
アマゾンは品切れになっています。書店になかったら、版元かもがわ出版に注文されてはいかがでしょう。
2014年11月01日
東京平和映画祭
テーマは原発事故、特定秘密保護法、沖縄、イラク、どれも今、重要なテーマ。見ごたえのある映画祭でした。
A2−B−C
監督:イアン・トーマス・アッシュ
日本在住アメリカ人から見た福島の子供たちの(2013年)
レーン・宮沢事件 のうひとつの12月8日
演出:秋元健一
太平洋戦争開戦の日にスパイ容疑で逮捕された北大英語教師夫妻と北大生(1993年)
海にすわる 〜辺野古600日間の戦い〜
ディレクター:三上智恵(2006年)
日本はイラクで戦争をした ー問われる謝罪と補償ー
制作:イラク平和テレビ局(2012年)
ファルージャ イラク戦争日本人人質事件…そして
監督:伊藤めぐみ(2013年)
A2−B−C
監督:イアン・トーマス・アッシュ
日本在住アメリカ人から見た福島の子供たちの(2013年)
レーン・宮沢事件 のうひとつの12月8日
演出:秋元健一
太平洋戦争開戦の日にスパイ容疑で逮捕された北大英語教師夫妻と北大生(1993年)
海にすわる 〜辺野古600日間の戦い〜
ディレクター:三上智恵(2006年)
日本はイラクで戦争をした ー問われる謝罪と補償ー
制作:イラク平和テレビ局(2012年)
ファルージャ イラク戦争日本人人質事件…そして
監督:伊藤めぐみ(2013年)