2017年01月
2017年01月30日
カレーハンター6号店に行ってきました。
昨日は田町での会合の前に新橋のスリランカカレーのランチで旧友と再会。6号店と言うからカレーハンター協会が6番目に出店したお店かと思ったら間違い。6番目にカレーハンターの認定を受けたカレーハンター6号さんがオーナーシェフのお店ということらしい。
オーナーシェフといってもカレー屋さんは本業ではなく、月1回、本業の休みの日に、空いている店を借り、食べもらいたい美味しいスリランカカレーを手づくりしてランチタイム営業をする。予約制で30食、ワンプレートに3種のカレーで1000円。ゴボウのカレーは初体験でしたのに写真を撮りそこないました。次回はどんなカレーか、他のカレーハンターさんはどんなカレーを作ってくれるのか、ちょっとたのしそう。
6号さんのお店は新橋駅烏森口に近いメイドバーでした。
オーナーシェフといってもカレー屋さんは本業ではなく、月1回、本業の休みの日に、空いている店を借り、食べもらいたい美味しいスリランカカレーを手づくりしてランチタイム営業をする。予約制で30食、ワンプレートに3種のカレーで1000円。ゴボウのカレーは初体験でしたのに写真を撮りそこないました。次回はどんなカレーか、他のカレーハンターさんはどんなカレーを作ってくれるのか、ちょっとたのしそう。
6号さんのお店は新橋駅烏森口に近いメイドバーでした。
2017年01月25日
日本をよくするには、デモクラシーとフィロソフィーが必要です。子育ての現場から変えなくては。
以下、武田康弘氏の思索の日記からです。
民主政治=自治政治とは、一人ひとりの人間の精神的自立に支えられて可能となる統治で、民主的な倫理意識(上下倫理ではなく)が生みだすもの。
古代アテナでペリクレスの敷いたデモクラシー(民主政)とソクラテスのフィロソフィー(恋知)は両輪です。
主権者を市民とする政治を実現するには、楽しく辛抱強い対話(ボディーランゲージを土台とする広義の対話)による子育て・教育が必要で、それにより一人ひとりを自由と責任をもつ「個人」に育成しないとなりません。
しかし、現実の日本の子育て、学校教育は、それとは異なり、豊かな「自由対話」は存在せず、「意味をつかむ学習」ではなく受験知という形式知の習得と競争になり、倫理は、各自の対等性につく人間的柔らかさ=「民主的倫理」とは異なる上下意識(先輩、目上)の涵養となっています。
これは、戦前日本の後進性そのままですが、ここを変えなければ、先がありません。 結局、「戦前思想」(靖国思想=国体思想=天皇崇拝)に戻るだけにおわります。
「道昭」三蔵法師から膳を直伝された僧の生涯
。。。。。。
古代史を読み直してみても、アジア、特に朝鮮・中国との密なかかわりは、驚くほどです。中国の玄奘三蔵ほか百済・新羅の僧たちにも学んだ道昭の成長は、そのまま、このくにのひとびとの成長でもあったでしょう。
明治以後、西欧諸国に追いつくことに懸命になった日本は、福沢諭吉の「脱亜論」に代表されるように、長く文化の恵みを受けてきたアジア諸国への尊敬と友好を忘れ、「富国強兵」の道をひた走り、力づくで、朝鮮を植民地にし、中国さらには東南アジアへと侵略していき、夥しいひとびとをいわれなく殺戮したのでした。
。。。略 。。。
アジアの端にあるこのくには、アジア諸国にのひとびとと、たがいに学び合い、助け合い、仲良くしてゆくことこそ大事なのではないでしょうか。
そう、そう、そうですとも、とうなづいている
道昭の声がきこえてくる気がいたします。
。。。略 。。。
南京虐殺がなかったという発信は論外ですが、被害を受けた方の思いへの配慮がなければ、虐殺数の数が違うという発信も、虐殺がなかったという発信と受け止められます。配慮ない政治家の発信は残念です。
南京虐殺がなかったという発信は論外ですが、被害を受けた方の思いへの配慮がなければ、虐殺数の数が違うという発信も、虐殺がなかったという発信と受け止められます。配慮ない政治家の発信は残念です。
2017年01月22日
ホワイトハウスのホームページからLGBTの権利に関するページが消えた
新大統領誕生し、ホワイトハウスのホームページのトップ画像がオバマさんからクリントンさんに変わりました。内容がどう変わったのtcCranch Japanがフォローしています。
「いくつかのページが変えられたり、完全になくなっている。その中には、レズビアンやゲイ、バイセクシャル(両性指向者)、トランスジェンダー(性転換者)…LGBT…に関するページもある。」
今までの権力体制の延長よりはいいかなと思っていたのですが……
2017年01月20日
2017年01月19日
アパホテルに南京事件否定の本 アメリカ人が中国サイトに投稿、「右翼ホテル」と炎上
アパグループ元谷外志雄代表は安倍応援団重要メンバーー。単なる一企業の問題にではないよう。
APA: 米国AP報道では
「元谷氏は安倍首相の声の大きい支持者で、与党自民党の超保守派と結びついている。彼はレクチャーを主催し、主要な歴史修正主義や、イデオロギー信奉者、政治家などを講師に招いている」
http://abcnews.go.com/Business/wireStory
朝日新聞
http://www.asahi.com/articles/ASK1L5G9QK1LUTIL02X.html
上は途中で有料になるので、こちらのブログも
http://yuruneto.com/apa-enjou/
APA: 米国AP報道では
「元谷氏は安倍首相の声の大きい支持者で、与党自民党の超保守派と結びついている。彼はレクチャーを主催し、主要な歴史修正主義や、イデオロギー信奉者、政治家などを講師に招いている」
http://abcnews.go.com/Business/wireStory
朝日新聞
http://www.asahi.com/articles/ASK1L5G9QK1LUTIL02X.html
上は途中で有料になるので、こちらのブログも
http://yuruneto.com/apa-enjou/
2017年01月17日
65歳を過ぎても脳機能は20代、「スーパーエイジャー」たちが習慣にしているアクティビティ4つ
65歳を過ぎても脳機能は20代という「スーパーエイジャー」たちのように若い脳を保つには、頭脳でも肉体でもいいから、自分の能力より少し上に段階に挑戦することだそう。
20代とは言わないけれど、シルバー世代を元気を過ごす知恵ででしょうか。
例えば
1.楽器を習う
今まで弾いたことのない楽器を習う。披露する日を決めて家族や友人を招待すれば、プレッシャーが増す。
2.未知の言語を学ぶ
少し習った言語でもいい、ちょっと上を目指す。その言語で書かれた本を期間を決めて読む。その言葉を話す国で休暇を過ごす。
3.トライアスロンに挑戦する(難易度の高い他のイベントでも)
普段よりは少しだけ難しいことにコミットする。
4.人前でパフォーマンスする
感情に負荷をかけることは、精神や肉体に負荷をかけるのと同じ効果があるよう。
詳しくはこちらから
20代とは言わないけれど、シルバー世代を元気を過ごす知恵ででしょうか。
例えば
1.楽器を習う
今まで弾いたことのない楽器を習う。披露する日を決めて家族や友人を招待すれば、プレッシャーが増す。
2.未知の言語を学ぶ
少し習った言語でもいい、ちょっと上を目指す。その言語で書かれた本を期間を決めて読む。その言葉を話す国で休暇を過ごす。
3.トライアスロンに挑戦する(難易度の高い他のイベントでも)
普段よりは少しだけ難しいことにコミットする。
4.人前でパフォーマンスする
感情に負荷をかけることは、精神や肉体に負荷をかけるのと同じ効果があるよう。
詳しくはこちらから
2017年01月16日
林えいだい82才〜癌を抱えながらもあの時代の史実を徹底的に聞き取り調査、記録する
「記録作家・林えいだいを追ったドキュメンタリー映画「抗い」
82歳という年齢で悪性の癌の治療を続けながらも、現場に足を運び、史実を追い求め続けている。そんな林が作家人生の集大成として取り組むのが、旧日本軍の特攻作戦の影で若い兵士が殺された事件の裏に隠された、民族差別による冤罪疑惑の真相だった。
監督は戦争をテーマにしたドキュメンタリー番組を数多く手がけたRKB毎日放送のディレクター、西嶋真司。朗読を田中泯が担当。
前売りチケットを買いました。 公式サイト
続きを読む
82歳という年齢で悪性の癌の治療を続けながらも、現場に足を運び、史実を追い求め続けている。そんな林が作家人生の集大成として取り組むのが、旧日本軍の特攻作戦の影で若い兵士が殺された事件の裏に隠された、民族差別による冤罪疑惑の真相だった。
監督は戦争をテーマにしたドキュメンタリー番組を数多く手がけたRKB毎日放送のディレクター、西嶋真司。朗読を田中泯が担当。
前売りチケットを買いました。 公式サイト
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2017年01月14日
戸澤宗充庵主様の高座説教は琵琶の弾き語り
池上本門寺宗務院講堂で、戸澤宗充庵主様が新年の高座説教をされるというので行ってきました。
庵主さまは伊豆高原にある女性の駆け込み寺【サンガ天城】と大田区の【一華庵】の庵主で、他に 大森駅近くに、飲んで食べて語れる 地獄谷おばんざい【地獄で佛】もやっています。
高座説教というのは一段高い台の上で座って仏道のお話しをするもので、このスタイルを真似て落語、講談が生まれたようです。庵主様のお説教のイントロは世事から始まり、ご自身がキリスト教から南無妙法蓮華経信仰に変わることで、次男出産入院中のご主人の突然死から立ち直った私事を話され、メインは南無妙法蓮華経信仰が生まれた時代背景として琵琶の弾き語りによる平家物語の一節、その後も弾き語りで、日蓮上人が南無妙法蓮華経信仰を弘めるために両親に別れ鎌倉に行くお話し。80才近い庵主様のハリのあるお声が講堂に響き感動的なお説教でした。
庵主さまは伊豆高原にある女性の駆け込み寺【サンガ天城】と大田区の【一華庵】の庵主で、他に 大森駅近くに、飲んで食べて語れる 地獄谷おばんざい【地獄で佛】もやっています。
高座説教というのは一段高い台の上で座って仏道のお話しをするもので、このスタイルを真似て落語、講談が生まれたようです。庵主様のお説教のイントロは世事から始まり、ご自身がキリスト教から南無妙法蓮華経信仰に変わることで、次男出産入院中のご主人の突然死から立ち直った私事を話され、メインは南無妙法蓮華経信仰が生まれた時代背景として琵琶の弾き語りによる平家物語の一節、その後も弾き語りで、日蓮上人が南無妙法蓮華経信仰を弘めるために両親に別れ鎌倉に行くお話し。80才近い庵主様のハリのあるお声が講堂に響き感動的なお説教でした。
2017年01月12日
テロに備えるなら現行法で十分
今月20日に召集する通常国会で安倍政権が新設をもくろむ「共謀罪」。過去3度の関連法案の廃案に懲りたのか、新たに「テロ等組織犯罪準備罪」と命名し、「テロ対策」を前面に打ち出している。だが、テロに備えるだけなら、現行法でも対策は十分に可能なのだ。 立正大名誉教授の金子勝氏(憲法)が言う。
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/197220/1
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/197220/1