2018年02月
2018年02月24日
脅威、脅威と煽る北朝鮮にも人々の暮らし〜文化人類学者伊藤亞人先生(東大名誉教授)の脱北を対象にフィールドワーク
伊藤亞人先生は高知よさこいの審査委員長され、北大生長谷川岳君のよさこいソーランの創設をサポート。私は大江戸東京音頭のCDに先生のお父様伊藤悌三氏の「わが心の隅田川」より「吾妻橋・凌雲閣眺望」を使わせていただいています。
伊藤亞人先生は戦後の韓国珍島の農村を定点観測され、韓国の文化勲章を授与されるなど韓国をフィールドワークされていましたが、現地に入れない北朝鮮についても、3万人を超える脱北者対象に感情を入れない事実を書くレポート指導をされ、1,000人近い方の手記により人々の暮らしの実相を掴むフィールワークをされています。
朝日新聞インタビュー
TBSラジオインタビュー音声配信
北朝鮮の人々の生活ー脱北者の手記から読み解く実装(弘文社)
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伊藤亞人先生は戦後の韓国珍島の農村を定点観測され、韓国の文化勲章を授与されるなど韓国をフィールドワークされていましたが、現地に入れない北朝鮮についても、3万人を超える脱北者対象に感情を入れない事実を書くレポート指導をされ、1,000人近い方の手記により人々の暮らしの実相を掴むフィールワークをされています。
朝日新聞インタビュー
TBSラジオインタビュー音声配信
北朝鮮の人々の生活ー脱北者の手記から読み解く実装(弘文社)
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