2005年10月19日

達真先生の朝妻船

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 昨日は、国立劇場小劇場で、大江戸東京音頭を振付けていただいた花柳芳次郎先生の舞踏会がありました。昼の部は芳次郎塾(芳次郎先生の振付けた踊りを直伝する教室、流派を超えて全国から舞踊家が集まっている)の卒業公演を兼ねたもの、夜の部は花柳寿輔(家元)も主演される華やかな舞台でしたが、大江戸東京音頭の指導ビデオを撮らせていただいた花柳達真先生の踊りを拝見したいので、昼の部にしました。

 達真先生の演目は「朝妻船」、朝妻の里(琵琶湖東岸)の舟女をモデルにした江戸時代の画家、英一蝶(はなぶさいっちょう)の絵を舞踊化したものだそうです。歌舞伎で演ぜられる踊りで衣装がたいへん重く、女性が踊るのは重労働なのだそうです。達真先生は大柄な方ですから女形は意外でしたが、堂々とした貫禄の踊りでありながら、初々しさがありました。残念ながら、写真撮影は禁じられていましたので達真先生の朝妻船はご紹介できませんでした。上の写真は羽子板のホームページから借用した朝妻船です。



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