2006年01月30日
石原都知事と田原総一郎の講演会
東京国際フォーラムで、宅建協会創立40周年記念研修会ということで、石原都知事と田原総一郎の講演会がありました。都知事の講演のテーマは「日本の可能性、東京の可能性」でしたが、聴衆は宅建業者なので、耐震問題についての考え方などにも触れるかと思ったのですが、いつもの「ノーと言える日本」に連なるお話だけ、新しい話題はありませんでした。
田原総一郎のテーマは「時代を読む」。その中のひとつ。中国は国民の半日感情を抑えたいが、日本が間違っていなかっというわけにはいかない。そこで、田原さんたちとのトーク番組で、田原さんに扶桑社の歴史教科書問題、小泉さんの靖国問題を語らせ、生放送で流したのだそうです。
東京国際フォーラムに入るのは初めてでした。案内板が理解しにい建物ですね。