2006年02月07日

第八十版 日本紳士録

紳士録 「日本紳士録新規登載資料提供のお願い」が届きました。あの紳士録に私こときが載るとは思えず、有料掲載の別物ではないかと文面を確認すると、「福沢諭吉先生のもと明治22年、第1版を刊行して以来。。。。」とあります。零細企業でも、まじめに10年続けると紳士録に載る?女性ということで下駄を履かせた?。

  記載の内容は、公的なものだけでなく、出生地、系譜、学歴、宗教、趣味、自宅の住所、電話番号、配偶者の系譜、学歴、系類参照欄(紳士録に掲載されている人との関係)まであります。個人情報保護法が施行され、名簿を作りにくくなっている中、これだけの個人情報を載せて新版を刊行できるのは、明治以来の実績に自信があるのでしょう。どれだけの方が何処までの情報を公開されるのでしょうか。
  さて、私は。。。。紳士録に載るような系累はいない、配偶者のプライバシーを気にすることもない、掲載費用もかからない。。。。仕事にはプラスになるでしょうから、載せていただきましょうか。


kumie62 at 08:27│Comments(0)TrackBack(0)clip!

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