2006年02月15日

江戸時代から7代続いた旅籠「冨吉」で昼食

dcb58841.jpg 宇佐美歯科に向かって坂川沿いを歩いていたら、女性たちが昼食を取っているきれいな店に気づきました。「このあたりに料亭があったはず、料亭が一般客向けの椅子席のレストランを作ったのだろうか、帰りに寄ってみよう」となりました。
 やはり、旧水戸街道沿いの料亭冨吉でした。表玄関からは気楽に入れる椅子席のレストランがありそうには思えません。入ってみても同じです。出てきた仲居さんらしき女性に、「一人ですがお食事いただけますか?」と尋ね、廊下の奥の和風レストランに案内してもらいました。帰りに、「こんなお店があるなんて、外からでは分からないですね」と言ったら、「3年前に作りました。お客様は口コミで来てくださいます。」とのことでした。
 旧水戸街道春雨橋から宇佐美歯科のある角町交差点付近にかけては、本陣や高札場、旅籠屋などが軒を連ねた繁華街で、富吉は江戸時代から7代続いた由緒ある旅籠だったようです。昭和21年、食糧難で松戸がプロ野球選手の宿舎を引き受けた時は、阪急ブレーブスの宿舎になったとありました。
 

トラックバックURL

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔