2006年03月08日
自治体独自に少子化対策
日経新聞夕刊に全国都道府県が少子化対策に力を入れ始めた。。。と事例を紹介しています。事例のトップは福井県の「3人目以降を妊娠した女性の検診の無料化」です。
わかっていない!「3人目からは妊婦の検診が無料になるからもう一人産もう」と思わない。女性が二人目、三人目を出産しようとしないのは、一人目の出産、育児で、「こんなたいへんなことはもういい」と思ってしまうからではないでしょうか。
「川本さんは働いていたから4人も子供を産んだのよ。一人で子育てしてたら、4人も育てようなんて思えないわよ」
と専業主婦で二人の子供を育てた女性に言われたことがあります。確かに、
「母親が働いていなくても利用できる保育園がある」
「一時は育児に専念しても、仕事に復帰できる」
になれば、母親の気持ちに余裕が生まれ、子育てが楽しくなり、もうひとり赤ちゃんがほしい、と思えるようになるのかもしれないですね。
わかっていない!「3人目からは妊婦の検診が無料になるからもう一人産もう」と思わない。女性が二人目、三人目を出産しようとしないのは、一人目の出産、育児で、「こんなたいへんなことはもういい」と思ってしまうからではないでしょうか。
「川本さんは働いていたから4人も子供を産んだのよ。一人で子育てしてたら、4人も育てようなんて思えないわよ」
と専業主婦で二人の子供を育てた女性に言われたことがあります。確かに、
「母親が働いていなくても利用できる保育園がある」
「一時は育児に専念しても、仕事に復帰できる」
になれば、母親の気持ちに余裕が生まれ、子育てが楽しくなり、もうひとり赤ちゃんがほしい、と思えるようになるのかもしれないですね。