2006年03月14日

SWATCH グループのICカードロック

b6f459d5.JPG 侵入犯罪事件は過去10年間で2.7倍と大幅に増加、それでも、平成17年の都内の侵入窃盗の認知件数は前年に比べ24.8%減少、空き巣についても22.2%減少しているそうです。防犯への意識が高まってきたということでしょうか。

 地政研の例会でスイスのスウォッチ・グループが開発したICチップの特許を使ったカードキーの紹介がありました。日本の住宅の玄関ドアの80%には簡単な加工(美和ロックのドアにはそのまま)で取り付けられるので、新築市場だけでなく広い需要が見込めると期待しているようです。耐ピッキング性能、耐サムターン回し性能、耐鍵穴壊し性能に優れているだけでなく、使える期間を設定する(賃貸期間等)、使える時間帯を決める(朝の新聞配達時間だけオートロックを開けられる等)いろいろな設定ができるようです。
 ヨーロッパではスウォッチにICチップを組み込み、腕時計で代金精算もできるようになっているのだそうで、将来は「腕時計で鍵を開ける」なんてこともあるのかもしれません。

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