2006年03月16日

多摩川の鮎遡上と島の子供たちの水問題

931ca625.jpg ロータリーの2750地区というのは東京の都下、城南、城西にガム、サイパン、パラオなどのパシフィック・ベイスン・グループです。そのパシフィック・ベイスンのクラブの皆さんも参加した地区大会で、「水」をテーマにパネルディスカッションがありました。

 最初に、日本側の報告として多摩川の例で、
水源の森の再生。。。。広葉樹林にすると3年〜5年で水が増える
涌水の復活。。。。雨水浸透枡設置で地中の水が増え、湧水が復活し、枯れていた支流に水が流れる
扇状地の復活。。。ニセアカシアを排除して川原野菊を植え、砂利のある川原を復活させる
等により、もちろん下水を完備して浄水してから川に放水する、中流域での地下水の汲上を制限するもあって、多摩川に鮎が復活した。海も重要で、東名高速あたりで孵化した鮎が下ってお台場あたりで大きくなり、多摩川を遡上する。その数100万匹だそうです。東京湾の千葉側でしか採れなかった浅草のりが西側でも採れるようになった。
 という報告がありました。

 次に、パシフィック・ベイスングループの報告です。観光宣伝用のビデオの映写の後、このようにきれいなのはガム島などだけ。近隣の小さな島では、水道などはなく、海岸にある養豚場の糞尿が始末されないまま垂れ流されてており、伝染病の危険にさらされている。。。。「島の子供たちの安全な水の確保」に支援を願いたい、というロータリー仲間への呼びかけでした。






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