2006年03月19日

回転寿司で。。。。

1e06fc89.jpg 時々、会社の近くの回転寿司(御茶ノ水の駅前のひまわり)で食事をします。創業した頃からですから11年のお付き合いです。少し前に店を改装し、お椀などもきれいになってからは女性客が増えているようです。
 最初にカリフォルニヤロール(アボガド巻)、次に干瓢巻を頼みました。板前さんに
 「干瓢は繊維質が多いから、野菜が足りないときは干瓢を食べるといいんですってね」
と話しかけたら、11年前からずっと働いていらっしゃるフロアの女性が、
 「子供の頃は、何処の農家も干瓢は作っていて、よく干瓢作りの手伝いをした。」
 と、丸いのを輪切りにして、中の綿や種を取り、内側からくるくる剥いていく。それをこうやって干して、長さを揃えて切って。。。。若い干瓢は硬くて向けない。。。など身振り手振りを交えて説明してくれました。私もその干瓢の玉の大きさとか、形は丸いのか糸瓜のように長いのかとか、輪切りにするその幅はどのくらいなのかとかと状況を具体的に想像しようと質問したものだから、私が田舎のことは何も知らないこと、知らないことを知りたがる性質だと分ったようで、当時の農家では何処でもタバコも栽培していたこと、葉を一枚一枚広げ、重ね、縛って、干して。。。タバコの葉には等級があって、等級のいいには高く売れること等々も教えてくれました。
 回転寿司は客の回転が命ですから、フロアの女性は客には余分な口をきかない方なのですが、学生街の日曜の夜は暇だったからでしょう、楽しい会話ができました。
 写真は≪風土の味と技を探る≫から借用させていただきました。干瓢は夕顔だったのですね。上にリンクしたブログには冬瓜とあり、外側から剥いています。他には長い瓜もあります。長くて白い瓜もあります。ということは、干瓢は瓢を干したもので、夕顔が本来のようだけれど冬瓜でも瓢箪でも干して保存食としたものということですね。 

kumie62 at 22:25│Comments(0)TrackBack(0)clip!その他 

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