2006年04月11日
サラファンで博士号取得のお祝い
友人が博士号を取得したお祝いの会食は久しぶりにサラファンにしました。朝のテレビでボルシ(写真)の話がありサラファンの名前があがっていたのです。
友人と知り合ったのは、私が勤めを辞め、宅建業者免許が下りる間のリフレッシュ休暇として参加した世界女性会議(1995年、北京)です。当時、彼女は高校の家庭科の先生で、ジェンダー問題について熱く語っていました。その教諭を辞めて大学院に進学しました。
彼女の博士論文の研究テーマは若者(21歳〜25歳)の食生活。食事する目的(生理的なものか文化的なものか)と調理片付け作業への参加の関係を分析し、
「外食またはコンビニ弁当ばかり」グループと「母親の手作りの食事をしている。調理片付けにも参加していない」グループの食事の目的は生理的はもの。
「普段はコンビにだけれど週に2回くらいは手作りする」グループと「母親の手作りの食事をしており、調理片づけを手伝っている」というグループは食事の目的に文化的なものを上げている。
となり、「週に2回程度でよいから、調理片付け作業に参加することが豊かな暮らしに繋がる」という結論になったそうです。
我が愛する息子たちよ。週に2回は食事つくりを。。。。。。
友人と知り合ったのは、私が勤めを辞め、宅建業者免許が下りる間のリフレッシュ休暇として参加した世界女性会議(1995年、北京)です。当時、彼女は高校の家庭科の先生で、ジェンダー問題について熱く語っていました。その教諭を辞めて大学院に進学しました。
彼女の博士論文の研究テーマは若者(21歳〜25歳)の食生活。食事する目的(生理的なものか文化的なものか)と調理片付け作業への参加の関係を分析し、
「外食またはコンビニ弁当ばかり」グループと「母親の手作りの食事をしている。調理片付けにも参加していない」グループの食事の目的は生理的はもの。
「普段はコンビにだけれど週に2回くらいは手作りする」グループと「母親の手作りの食事をしており、調理片づけを手伝っている」というグループは食事の目的に文化的なものを上げている。
となり、「週に2回程度でよいから、調理片付け作業に参加することが豊かな暮らしに繋がる」という結論になったそうです。
我が愛する息子たちよ。週に2回は食事つくりを。。。。。。