2006年05月11日
手摘みの新茶
2、3日前に静岡の友人から新茶が届きました。博士号を取ったお祝いの会食のお礼でしょうか。
せっかくの新茶です。ゆっくりと淹れて味わおうとそのままになっていました。ちょっと余裕ができましたので、来客前にお湯を冷まして時間をかけて一煎目を淹れ、二煎目はすぐに出せるようポットの電源を切り、一煎目を味わいながら来客を待ちました。
来客というのは検討中のポータルサイト構築のプレゼンに来た25歳の男性です。彼の営業のスケジュールが詰まっていたようで、私の方が折れ、当社の定休日の夜の7時半からの打合せになりました。彼のこのポータルサイトにかける夢を聴いていると、今、飲んでいるお茶が新茶であることを伝えるのは、場の空気にそぐわないようで言いそびれてしまいました。
彼が帰ってから、ぬるーくなったポットのお湯で三煎目を淹れました。新茶はぬる目のお湯で淹れると、三煎目でもあまーいですね。
せっかくの新茶です。ゆっくりと淹れて味わおうとそのままになっていました。ちょっと余裕ができましたので、来客前にお湯を冷まして時間をかけて一煎目を淹れ、二煎目はすぐに出せるようポットの電源を切り、一煎目を味わいながら来客を待ちました。
来客というのは検討中のポータルサイト構築のプレゼンに来た25歳の男性です。彼の営業のスケジュールが詰まっていたようで、私の方が折れ、当社の定休日の夜の7時半からの打合せになりました。彼のこのポータルサイトにかける夢を聴いていると、今、飲んでいるお茶が新茶であることを伝えるのは、場の空気にそぐわないようで言いそびれてしまいました。
彼が帰ってから、ぬるーくなったポットのお湯で三煎目を淹れました。新茶はぬる目のお湯で淹れると、三煎目でもあまーいですね。