2006年06月13日

今も、やっぱり昔ながらの不動産営業なのか?

 突然の電話営業だったけれど、感じのよい女性だったことと興味のあるテーマに関係がありそうだったので、来社いただくことにしました。
 男性が同行しての来社で、ビジネスのお話は専らその男性、私の興味は若い女性に向けられました。

 男性の長時間労働に付き合って頑張れるのは2〜3年、そんな働き方では長くは続けられないから、パートの営業スタッフに協力してもらって。。。。と当社のやり方をお話ししたら、彼女の眼に涙が滲んでいます。新卒だけれど5月採用、まだ、ひと月ばかりとのこと。

 先ず、1〜2年は頑張ってみること。その間に宅建に合格すること。私は問題集と解説をばらしてハンドバックに入れ、毎日、少しずつ勉強してました。。。。と経験談も話し、宅建に合格してから転職でもなんでも考えたらいい。。。と見送りました。

 彼女たちと入れ替わりに、その会社をよく知る同業者の女性がきました。新人の女性が涙を滲ませていた話をしまたところ、受話器を手に縛り付けて。。。。「昔と同じことやってるのよ」とのことでした。


kumie62 at 21:11│Comments(0)TrackBack(0)clip!女性と仕事 

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