2007年05月07日
60才超の新入社員
当社の定年は60才ですが、60才を超えて現役で営業している社員が5人います。間もなく65才になるの社員も大事な戦力になっています。
こういう社風を耳にされ、時々、同業の会社を60才定年で退職した女性から、採用の申し入れがあります。そんなとき、
「60才超ばかりでは仕事が取れない。60才超が活躍する場を作るには若い世代が必用」
とお断りしてきました。
ところが景気回復で、営業職に若い女性の応募は少なくなる。採用できても一人前になるまでには時間がかかる。即戦力になるなら60才超もいいのではないか。「経験者年齢不問」で求人したらどうだろう、それなら、何度も申し入れをいただいている○○さんはどうだろう。。
となり、即連絡、当日夕面接、その場で採用となりました。60才超えの新人の誕生です。
新社長曰く、
「どうしてこんいい隠し玉、持っていたの。。。。」
当社の60才超営業社員たちで、EAC(Exective Adviser Club)
を作ることを検討していたのですが、社内定年にこだわらず、広げていくことも検討してみましょうか。。。。
こういう社風を耳にされ、時々、同業の会社を60才定年で退職した女性から、採用の申し入れがあります。そんなとき、
「60才超ばかりでは仕事が取れない。60才超が活躍する場を作るには若い世代が必用」
とお断りしてきました。
ところが景気回復で、営業職に若い女性の応募は少なくなる。採用できても一人前になるまでには時間がかかる。即戦力になるなら60才超もいいのではないか。「経験者年齢不問」で求人したらどうだろう、それなら、何度も申し入れをいただいている○○さんはどうだろう。。
となり、即連絡、当日夕面接、その場で採用となりました。60才超えの新人の誕生です。
新社長曰く、
「どうしてこんいい隠し玉、持っていたの。。。。」
当社の60才超営業社員たちで、EAC(Exective Adviser Club)
を作ることを検討していたのですが、社内定年にこだわらず、広げていくことも検討してみましょうか。。。。