2007年05月10日

明治8年創業 上野の杜の≪韻松亭≫

鐘 お世話になった方と上野公園の≪韻松亭≫で食事をしました。上野精養軒の手前です。お客様をお迎えするとすぐに鐘が鳴ります。「花の色、鐘は上野か浅草か」と芭蕉が詠んだ寛永寺の鐘です。
 時計を見ると6時です。鐘楼ができたのが1666年、今の鐘ができたのが1787年、当時と同じように、今も、朝夕6時と正午に鳴り響くのだそうです。
 寛永寺は鶯谷駅に近いのに、鐘の響きはここの庭先で鐘を突いているようです。鐘楼はすぐ近く、どうしてお寺と離れているのでしょう。

 これについては、≪韻松亭≫のホームページに説明がありました。
 明治政府が、欧米のような都市公園を造ろうと、徳川家の菩提寺、寛永寺の広大な敷地に目を付け、寛永寺を奥の方だけにして上野公園を造ったため、池之端に近い鐘楼だけが取り残されたのだそうです。公園開園にあたり公園内にお食事処も数件建てた。そのひとつが≪韻松亭≫です。
 上の鐘楼の写真はこちらのサイトからお借りしました。
 下は私たちの部屋専用のトイレです。
便所便所2

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