2007年05月15日
不動産業女性経営者の勉強会
NPO不動産女性会議で「競売」を専門にしている会員の女性社長にお話いただきました。穏やかな話し方をされる品のいい方です。
競売専門の不動産業者が苦戦していると言われますが、誰もが手を出す「きれいな物件」には参加しない。物件はいいけれど問題があるような「物件」を選び、昨年1年で50件落札しているそうです。
「たくさん儲けることは考えない。物件調査を依頼した不動産業者の仕事を確保するために500円でも高い価格を入れる。」
が高い落札率になっているのでしょう。
「長いこと<命の電話>をやってきたけれど、70才で相談員は定年。ビジネスもそろそろ引退してもいいのだけれど、仲間(不動産業者)がやめるなというから、こちらは無理しないでやっています。」
だそうです。
競売専門の不動産業者が苦戦していると言われますが、誰もが手を出す「きれいな物件」には参加しない。物件はいいけれど問題があるような「物件」を選び、昨年1年で50件落札しているそうです。
「たくさん儲けることは考えない。物件調査を依頼した不動産業者の仕事を確保するために500円でも高い価格を入れる。」
が高い落札率になっているのでしょう。
「長いこと<命の電話>をやってきたけれど、70才で相談員は定年。ビジネスもそろそろ引退してもいいのだけれど、仲間(不動産業者)がやめるなというから、こちらは無理しないでやっています。」
だそうです。