2008年07月02日

コミュニケーション能力が心配な若いお医者さん

c713bf11.jpg長い間、会社の近くの病院を利用していましたが、社長業を交替したのを機会に、自宅近くの医院を家庭医にしています。京都大学医学部で学士、東大大学院で博士取っています。でも、この医院を選んだ理由は、

・患者さんが少なく待ち時間が少ないこと
・内科だけでなく眼科もあり、アレルギー性結膜炎を持っている私には便利なこと
 
そこでいただいた血液検査の結果のです。検査機関から届いた書類ではなく、先生独自に作られた表に数字を入れています。結果数字、健康値、数字の持つ意味がA41枚で収められています。こんな分かりやすい検査結果をいただいたのは初めてです。

風邪の診察も受け、同じビル内の調剤薬局で薬をいただきます。
薬を受け取りながら、
私「いい先生なんですけどね。。。。」
薬剤師「真面目な先生ですね。処方もオーソドックスなものです。」
私「処方箋で医者がわかるんですね。。。。」
薬剤師「真面目で、いい先生だと思います」
私「ジェネリック薬品も使いますし、患者の意向も聞いてくれます」
薬剤師「退職する薬剤師にも心配りしてくださったり、やさいい方です」
私「そうなんですが。。。もう、もうちょっと、コミュニケーション能力があれば、患者も増えるでしょうね。眼科もあるわけですから、お年寄りの話を聞いてあげれば。。。。」


kumie62 at 14:36│Comments(0)TrackBack(0)clip!その他 

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