2008年07月23日
ボリショイサーカス
帰国中の孫と娘と一緒に、ボリショイサーカスの東京公演を見てきました。
昔からのサーカスらしいサーカスだと深く考えずに切符を取ったのですが、もう二度と子供には見せないでしょう。
犬や猫の集団が芸をするのは微笑ましく可愛いですが、熊や虎を何頭も集めて犬や猫のような芸をするのを見ても楽しくはなれません。
特に熊がひどかった。まず、どの熊も痩せていました。集団芸ではなく一熊一芸で、少しずつむずかしい芸になり、最後の熊はやりたがらないのを、叱られ、おしっこをちびりながら 繰り返えさせられ、なんとか高いところで逆立ちらしいポーズを取れたときは本格的にだーっとおしっこをもらしていました。悪質な虐めを連想し、席を立ちたい心境でした。
救いは、孫が熊のおしっこ漏らしの原因を「恐怖」と捕らえなかったことです。
孫の生活経験の範囲の理解で
「熊さんが緊張しておしっこをもらしちゃった」
と父親に報告していました。
昔からのサーカスらしいサーカスだと深く考えずに切符を取ったのですが、もう二度と子供には見せないでしょう。
犬や猫の集団が芸をするのは微笑ましく可愛いですが、熊や虎を何頭も集めて犬や猫のような芸をするのを見ても楽しくはなれません。
特に熊がひどかった。まず、どの熊も痩せていました。集団芸ではなく一熊一芸で、少しずつむずかしい芸になり、最後の熊はやりたがらないのを、叱られ、おしっこをちびりながら 繰り返えさせられ、なんとか高いところで逆立ちらしいポーズを取れたときは本格的にだーっとおしっこをもらしていました。悪質な虐めを連想し、席を立ちたい心境でした。
救いは、孫が熊のおしっこ漏らしの原因を「恐怖」と捕らえなかったことです。
孫の生活経験の範囲の理解で
「熊さんが緊張しておしっこをもらしちゃった」
と父親に報告していました。