2008年11月26日

母の草履の鼻緒を挿げ替えて

d571b112.JPG母の草履を歩きやすいよう太目の鼻緒を挿げ替えたので、試しに着物で歩いてみることにしました。

今日は池袋で高校のクラス会の打合せ。下見を兼ねて池袋「パリの朝市」で幹事4人でランチをいただく。オードブルとデザートに満足、全員合意でここに決定。

帰路は日暮里で途中下車。朝倉彫塑館を見学。平日だけれど、けっこう見学者が多い。彫刻だけでなく、彫刻家が設計した建物も一見の価値があります。

朝倉文夫は明治40年にここに居を定め、増築、改築しており、現在の建物は昭和3年から7年をかけて建てたもの。ただし、見学できるのはコンクリート造りのアトリエだけです。

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建物内の撮影は禁じられていますが、屋上から中庭と数寄屋造りの木造建物の写真が撮れました。各部屋から湧き水のある中庭が見え、また、見る場所により趣が違うよう工夫しているそうです。あの時代の建物の屋上にこれだけの大きくなる木を植えているのも驚きです。

氏の「我家吾家物語譚」に、
「コンクリート造りには興味がないが用途のためにはしかたがない。。。。。数奇屋造りとコンクリート造りの調和が気になることだか、(隣家が密接していて)遠望されるる地点がないから外観を気にすることはない。。。。。」
とあり、実際に、コンクリート造りの建物だけしか見えない道路側以外の方角から見えたとしたら恰好のいいものではないだろう。

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その後、谷中銀座、よみせ通りから西日暮里、三河島駅まで歩いて電車に乗り、自宅までで1万歩少しでした。

草履は昔のものですからクッションなしですが、鼻緒を太くするだけでこんなに歩きやすくなる。。。歩きやすい新品を買った方が合理的かもしれませんね。

kumie62 at 21:24│Comments(2)TrackBack(0)clip!家族 

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この記事へのコメント

1. Posted by あつこ   2008年11月30日 22:44
川本さま
草履の鼻緒、もう変えられたのですね。
私も近々下駄やら草履やら少し補給したく、
浅草の問屋さんへお誘いしようと思っていたのでした。
新しい物を買った方が手っ取りはやいかもしれませんが、お母様のものを捨てずに用立てる、これに越したことはありません。
それにしてもどうしてあんなに細い鼻緒を一時
つけていたのでしょうね。あれは痛いです。
2. Posted by kawamoto   2008年11月30日 23:58
あつこ様
仕立て直しをお願いしたところのイベントに職人さんが来てました。
細い草履ばかりで、あまり歩きやすくなさそうなので3足だけにしました。

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