2010年01月21日

CUC(クック、兌換ペソ)とMN(モネダナショナル、人民ペソ)

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20091231キューバ 464 観光地内のちょっとの移動には三輪バイクタクシーが便利です。割り増しすればクラッシクカーのタクシーもあります。

 黄色が外国人用のタクシー、ブルーがキューバ人用のタクシーです。黄色のタクシーは外国人用通貨のCUC(クックまたはセウセ、兌換ペソ)、ブルーのタクシーは外貨と交換できないキューバ人用の通貨MN(モネダナショナル、人民ペソ)で払います。CUCとMNの交換レートは1CUC=24MNで、外国人でもCUCをMNに変更できますが、ブルーのタクシーに外国人を載せることは禁じられています。

 キューバの永住権を持っている友人はブルーに乗れるのですが、外国人と一緒の場合は黄色です。アジア系のキューバ人がほとんどいないので、彼女はひとりで乗るときもカルネ(永住権を取得すると得られる身分証明書)の提示を求められるそうです。

 サンティアゴで空港からリゾートホテルに行くとき、黄色のタクシーがなくなり、個人タクシーの免許を持った普通の自動車(メーターがない)を利用しました。外国人用の免許ではなかったようで、運転手は空港の警察官に友人がカルネを持っていること、同乗者は彼女の友人であることを説明することに時間を取られていましたし、途中でも2回止めらてれ運転手も友人も証明書のチェックを受けました。

 タクシーと違い汽車、飛行機の場合は、あらかじめキューバ人用の座席枠が用意され、CUC価格とキューバ人のMN価格があります。
 ハバナからサンティアゴ デ クーパへの移動の際、友人夫妻はMNで買える航空券がとれず、友人は私と一緒にCUCで購入し、夫君は後日、空港でキャンセル待ちしてMNの航空券でサンティアゴに来ました。観光優先で事前予約のキューバ人枠は少なく抑えていますが当日売りならMNでも無理なく乗れたようです。
 夫婦が一緒に年越しができなくなったら申し訳ないとハラハラしましたが、妻の日本での収入に甘えず、自身の大学の給料で暮らそうという夫君の拘りには好感を持ちました。

kumie62 at 05:46│Comments(0)TrackBack(0)clip!キューバ 

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