2010年08月25日

女帝の時代

eb835b07.jpg 平城遷都1300年で注目されて奈良に行くので、ガイドブックと一緒に『平城京を歩く』を買いました。

 何故、藤原京から平城京に遷都したか、短期間に街を造るための行政組織、庶民の暮らし等々、在りし日の平城京を偲びながら、平安京遷都までを読みやすい分量で解説しています。

 以外だったのは「平城京は女帝の時代だった」という第2章です。平城京7代70年のうち4代の女帝

遷都を決断した元明天皇、奈良時代の現代っ子元正天皇、天皇家と藤原氏を支えた光明皇后、古代最後の女帝孝謙(称徳)天皇を辿っています。

 女帝は中継ぎ役だったと言われるけれど、三人の女帝は実に積極的に政治を司っており、聖武天皇の時代も光明皇后に大きな発言力があり、平城京はまさに女性の都だったようです。

 小泉政権時代に皇室典範を改正する動きがあったけれど、秋篠宮妃の懐妊でその話は消えてしまいました。一夫一婦制をとる現代皇室に男系男子相続を維持する難しいのしいのだけれど。。。。

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