2011年06月14日

中国家庭料理を教えていただく

 赤山法華院に行った日の昼食は知人のお宅にお邪魔し、お母様から餃子の皮の作り方を教えていただくことになっていました。

20110614楊先生の家から赤山明神20110614楊先生のお母様手作り醤油

 山の傾斜に3層に建てられた家で石島港と赤山明神を望む絶好の眺望です。写真の階段の向こうが外トイレ、ボットンではなく、巾15センチくらいのコンクリートの滑り台を滑って下に落ちて行くシステム?です。
 右はお母様の手作り醤油で小さい壷が2年もの、大きい壷が今年のものです。

20110614落花生オイル20110614手作り醤油を入れて20110614出来上り

 最初に餃子の皮を捏ねるのかと思ったら、メインデッシュからです。朝、石島港の上がった魚を分けていただいたそうです。お魚の名前は方言でなんとか。。。。
 最初に落花生オイルをたっぷり入れます。容器には「白酒」と書かれています。裏の畑で作った落花生を絞った自家製油です。
 次に庭の小さい方の壷の醤油、生姜のみじん切り、砂糖と普通の醤油を少し入れ、煮立ったとところで魚を入れて蓋をして煮ます。
 血がついているお魚を入れていたボールは水で洗いその水は庭の植木にあげます。水は一族で使っている井戸から引いています。2口あるのは冬に凍って使えないことがあるので予備として2系統にしてあるそうです。
 仕上げに小葱を散らして出来上がり。
 ここで私たちはまず、お魚をいただきます。油っぽくなくおいしい!

20110614餃子120110614餃子220110614餃子320110614餃子420110614餃子5
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 メインデッシュをいただいてゆっくりお茶を飲んでから餃子作りです。
 最初にお湯を入れて軽く混ぜてから必要な分の水を入れます。湯を入れると冷めても硬くならない餃子になるとか。捏ねて一塊になったら30分寝かせます。
 その間に具を作ります。
 今日は瓜です。千切りにしたら軽く塩をふり揉んで水気を絞ります。木耳を戻したものをみじん切、韮も細かく切って混ぜます。豚肉は下味をつけて用意したものの半分だけを入れます。ほんの少しでいいそうです。ひき肉でも薄切り肉もなく適当に小さくしたものです。
 具の用意ができたら皮作りです。塊を縦に半分に切り、更に縦に半分に切って長く伸ばします。
 小口から切り、切り口をちょっと押さえて平たい丸にし、端から中央へ向かって餃子用延し棒で丸く延ばします。
 たっぷりのお湯にいれ、刺し水3回で出来上がりです。別の方の話では、北の方は差し水をせず蓋をして煮るが山東省はさし水3回、具に寄っては2回と決まっているのだそうです。
 瓜の餃子はさっぱりしておいしいですよ。

kumie62 at 21:10│Comments(0)TrackBack(0)clip!

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