2015年08月05日

“憲法解釈で安部首相に10倍返し”最高裁判事が見せたプライド

というタイトルで下の記事がface bookに投稿されています。

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確認すると、2013年8月20日、山本傭幸判事が最高裁判所判事に就任した際の記者会見の記事です。

山本傭幸判事の前職は内閣法制局長官、集団自衛権行使容認について、憲法解釈の変更で進めることに難色を示したため首を切られ、集団自衛権行使に前向きな小松一郎前駐仏大使が後任に就任し、閣議決定、衆議院強行採決に至っています。

最高裁判所判事が裁判以外の場で自己の法律判断について発言するのは異例なのだそうですが、こういう経緯があったため、記者の質問に答えるかたちでこの問題に触れることになったようです。他の新聞のweb記事がなくっているいるので、こちらのブログで確認しました。

「最高裁判所は統治行為論に逃げ、政権よりの判決しか出さない」
と言われてきました。
けれど、戦後70年経ち、アメリカ占領下から日の浅かった時代とは日本の状況は違っています。
加えて、最高裁判所判事は定年の70才まで罷免にはならない。功成り名を遂げた上に身分も保証されています。最高裁判所裁判官それぞれが、三権分立の基本を踏まえ、自己にも後世にも恥じない判決を出してくれる時代がきていると期待しましょう。




kumie62 at 14:05│Comments(0)TrackBack(0)clip!憲法 

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