2015年10月05日

世界の潮流は死刑廃止なのだけれど。。。日本は

20151005 名張毒ぶどう酒事件で再審請求中の死刑囚奥西勝さん(89才)が亡くなった。
 名張毒葡萄酒は1961年、三重県名張市の公民館で開かれた住民の懇親会農薬が混入されたぶどう酒を飲んだ女性5人が死亡、12人が中毒症状になった事件。奥西さんが「妻と愛人(ともに事件で死亡)との三角関係を清算しようとした」と自供したとして逮捕・起訴され、起訴前に否認に転じ、1審・無罪となったが2審で逆転死刑、72年に最高裁で死刑が確定。死刑確定後も43年3カ月間拘置された。
 奥西さんは無実を訴えて再審請求を繰り返し、第5次再審請求から日弁連が支援、現在第9次請求中。
 以上毎日新聞より抜粋

 第9次再審請求は本人の死亡で事実上終了するけれど、日弁連の支援で奥西さんの再審請求は親族が引き継がれるでしょう。

 起訴したら99.9%有罪だという日本の警察・検察制度、裁判制度は異常。そこに人権侵害がなく、公正な裁判が行われるには、取り調べの可視化、警察、検察側証拠の全面開示が必須。この再審請求では証拠開示がどこまでされているのだろう。

 尚、死刑については、20世紀末から欧州諸国が死刑制度を廃止し、国際連合も死刑廃止条約を打ち出し ている。

 死刑廃止国と存置国では、3分の2の国が法律で廃止または実質廃止とあります。







kumie62 at 14:00│Comments(0)TrackBack(0)clip!裁判 

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