2016年02月09日

東京第一検察審査会激励集会と鎮目記者を講師に勉強会

3642東電3重役の起訴決定に続き、東電と旧経産省保安院の津波対策担当者計5名を、業務上過失致死傷罪の疑いで東京第一検察審査会に申し立てています。その審議が行われる東京地裁前で、起訴相当の議決を出してくださいという激励集会があり、福島からバスでいらしたみなさんと一緒に建物内に向けてコールしました。

コールは3つ。
「検察審査会のみなさん がんばってください」
「原発事故の真相を 明らかにしてください」
「原発被害者を 見捨てないでください」

3653そのあと、参議院議員会館に移動、共同通信社科学部の鎮目宰司記者の勉強会。鎮目氏は311前より、福島原発建設を地震、津波問題から関係者に取材を続けており、その取材記録が上下2回で、岩波の「科学」で報告されています(会場で購入できたのは2月号で下)。官僚は言質を取られるような言い方はしませんが、津波の危険性が問題にされ、それに対応する工事計画も検討されていたにもかかわらず、それを無視する力が働いたことが浮かび上がります。福島原発事故は想定を超えた自然災害ではなく、経済効率を求める勢力により想定を無視した人災だったようです。





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