2016年02月26日

「戦場ぬ止み」いくさばぬとぅどうみ@田町

20160225ikusabanu遅ればせばせながら、三上智恵監督の「戦場ぬ止み」を見てきました。

三上監督の前作「海にすわる」と同様に普天間基地の辺野古移転に反対する島民に密着取材したのものですが、今回は、辺野古沖合に工事用の船舶、海上保安庁の船舶が現れた光景がアメリカの戦艦が沖に出現したあの沖縄戦の光景が重なり、「二度と沖縄を戦場にはさせない」という思いを強くしたことが題名になっているようです。重火器こそ持ち込まれていませんが、圧倒的腕力で抗議行動を阻止されるのも島民ととっては戦場なのでしょう。

加えて、翁長知事の大差当選、すべての小選挙区で辺野古基地反対派の勝利に沸く島民の様子、この結果を無視し工事を進める政府、「戦場ぬどぅどうみ」とそれを阻止するあきらめない島民。どういう解決があるのか考えさせられます。

「鳩山元総理の「少なくとも県外」と言い、具体的に県外の移転先も検討したにもかかわらず、鳩山首相(当時)に諦めるしかないと思わせた外務省の極秘文書(移転先の距離条件)が作文であり、アメリカ軍が提示した条件ではなかった。これに対し、外務省は調査中として回答なし。」

もあり、辺野古への執着は日本政府のようです。
普天間は飛行場ですが、辺野古は軍港機能を整備し強襲上陸艦が着岸できる各段に増強された基地になります。そうしたいのはアメリカではなく日本。
政府を変えるしかない。。。






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